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■トランスクリプション
Yahoo検索がSSL化されたことによる仕組みの変化によって、Yahoo検索から皆さんのサイトに来た場合の流入キーワードが分からなくなってしまった、という状況が発生しています。
この変更自体は結構前なのでノウハウ自体は既に色々出ていると思うのですが、このPodcastではそういった細かいテクニック論の部分では無く、マーケターとして今後どういう状況を見据えて行かなければいけないのか、というところをお話しできればと思っています。
今回YahooのSSL化、またGoogleも元々SSL化をしていて、ジャンプ・リダイレクトをはさむことによりキーワードの情報を落とすということをしていて、これにより一般のアクセス解析ツールではほとんどキーワード情報というものを昔のように得ることは出来ません。
最近、あるいはGoogleのSSL化で「NotProvided」がたくさん出てくるようになった時期あたりから始めた方には想像が付かないかもしれませんが、過去5年ですとか、基本的に検索してきたキーワード情報というのが全部分かったんです。今NotProvidedとなっているところが全部ちゃんと分かったんです。
それによって、検索キーワードというのはお客さんが文字にしているニーズそのものですから、こういうキーワードで来ているのだからこういうコンテンツでこういうものを出して行けば良いよね、という風に検索エンジンからの流入というものをうまく確保していたわけです。それが今はその情報が無い。
Googleに関してはGoogleのサーチコンソール、GSCから検索インデックス、まだβ版ですけれどもこれが無くなると言うことは無いと思いますので、ここからかなりの情報を得ることが出来ます。
ただ、Yahooの方はYahooサーチコンソールみたいなものを今のところ出す予定はない、ということなので、Yahooの方はほんとに分からない状態になってしまうのかもしれません。
この続きは本編をお聴き下さい。