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第09回:CVRアップのためには見込み度ごとのCallToActionと動線設計が大切 – WEBマーケティングラジオ

■この動画について
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■トランスクリプション
今回も11/29のラウンドナップの記事ですね、こちらから、前回の続きをやって行きたいと思います。

この記事は、元の記事も是非ご覧頂きたいんですけれども、「『WEBサイトから成約・コンバージョンしないしない…なぜ?』そんな時まずチェックしたい4項目とその理由」前回はその4項目の1つ目、バリュープロポジションの話をさせて頂きました。

続いて今回は2つ目、CTA(Call to Action)ですね、が、バラバラ、かつ沢山ある、と。

このケースについてどういうことかっていうのを深堀りして行きたいと思っています。

是非最後までお聴き頂ければと思います。

CTAっていうのはつまり、ある行動を呼び起こすようなボタンですとか、ラベルとか、そういったものですね。

昔のダイレクトレスポンスマーケティングの時代ですと反応装置ですとかレスポンスデバイスと呼ばれていたものに近いと思います。

割とこの記事の中では色んなCTAを出すと混乱してしまいますよー、ですとか、必要な物だけ出して動線を作って行きましょうというところにフォーカスしていたんですけれども、実は一番大事なことっていうのはその裏にありまして、これはちょっと長くなるので記事には書かなかったんですけれども、サイトの動線設計というものを、そのサイトのお客様の段階ごとにきちんと行わなければならない、っていうのが根本的にやらなければいけないこと、なんですね。

で、サイトっていうのは柔軟に対応できないですよね。

柔軟に対応できないっていうのはどういうことかというと、例えばサイトって、ほんとに初めて来た、偶然来たような潜在客、または潜在客にもならない、お客さんにならないような人も含まれているかもしれませんけれども、まぁ潜在客、それから1回来て2回目くらいに来たという見込み客、何回も来て検討している濃い見込み客、1回買ったような初回客、あるいはリピーターになっているような方、様々な人が基本的には同じサイトを見に来ます。

この続きはPodcastをお聴き下さい。


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中山 陽平

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