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■トランスクリプション
今回はタイトル通り「エントリーフォーム最適化(EFO)という言葉の功罪」というところをお伝えします。
実際このWEBマーケティングにおいてはエントリーフォーム、色々コンバージョンポイントはありますが、一番多いフォームですね、ここの改善というのは非常に効果的な部分です。
やっぱりここのエントリーフォームで今まで90%以上の人が帰ってしまっていた、つまり10人に1人しかフォームに情報を入力してコンバージョンしてくれなかった、その状況からたった10%改善するだけで2倍の人がコンバージョンしてくれる、つまりコンバージョンレートが倍になります。
集客を2倍にするよりもこういったところを2倍にした方が単純にラクですし、それに他のすべての集客チャネルの全てに対応しているものですから効率がいいんですね。
とは言えエントリーフォーム最適化っていうものを考えた時にフォームそのものだけに着目するケースが増えているなぁと感じます。
お問合せや資料請求はこちらです、といったようなところでエントリーフォームそのものが果たす役割は勿論大きいです。
EFOの中でよく言われる入力をしやすいようにしようとか、入力補助機能を付けるようにしようとか、それからスマートフォンでも入力しやすいようにしようとか、そういったことは勿論大事なことなんですけれども、それだけでは無いんですね。
エントリーフォームというのは、お問合せなり資料請求なりする時の、最後のこちらからのアクション、ですよね。
なので、こちらから背中を押してあげる最後の一押しみたいなものがちゃんと出来ているかどうかが、エントリーフォーム最適化、フォーム離脱率を改善する、と言う点ではすごく大事で、むしろ大きいんじゃないかなという風に実務では感じています。
いわゆるテクニカルにフォームを使いやすくするということよりも、どちらかと言えば、フォームに多少不便でも入力したくなるような仕組みを作る、と。
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