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第39回:何かを覚えるための最短ルートは「発表の場」を持つこと

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今回のテーマは何かを覚える為に一体どういう道を取ったらいいのかと、これは以前にコンサルタント養成プログラムで質問を受けた内容なんですけれども。

つまり覚えることってたくさんあるじゃないですか。

それに、新しくWEB業界に入って来るっていう方も結構いらっしゃると思うんですね。

そういう時にやっぱり色んなことを覚えたい、そして早く現場で役に立つ人間になりたいというニーズを持っている、だけれどもどうしたらそういう事を一番早くスキルアップ出来るのかというところの見当が付かない、そういう悩みを持ってる方が結構いらっしゃるという風に感じています。

これに対してじゃあどうしたら出来るだけ早く覚えられるかというところ、なんですけど、多分私の経験も含めて思うのは、やっぱり「発表する場を持つこと」だと思うんですね。発信では無くて発表ですね。

違いは何かというと、発信というとブログで記事を書いたりそういったことがメインになってくると思うんですけれども、相手の顔が見えない状況で放送局のように発信するよりは、相手が目の前にいてリアクションを返してくれて、そして後で感想を述べてくれるような発表の場っていうのを持った方が絶対に良いです。

どうしても情報発信は、これに対するリアクションが偏って来るんですね。

例えばブログを書いていてどんなリアクションが返って来るかと言えば、余程嫌われていない限りは、基本的にはポジティブなリアクションが多目に返って来ますし、またその人に対して更にコミュニケーションを取って行くっていうのは難しいですし、ページだけを見て去ってしまう人もたくさんいるということですから、あまりいいフィードバックが得られないんですね。

これではなかなかそれを次に活かせない、ということで、例えば企業でやってるのであれば、有志で週一回勉強会を開いてその中で持ち回りで発表をする、こういうことをしていくと、全然変わって来ます。

この続きは本編をお聴き下さい。


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中山 陽平

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