その「お客さま像」「ペルソナ」は本当に現実にマッチしていますか?多様性が許容され、マイナーな志向もSNSなどにより仲間を見つけられるネットワークを手に入れたことで、今までのような画一的なお客さま像をベースとした考え方は精度が悪くなっています。ではどうしたらいいのか?続きはPodcastをお聞き下さい。
商品開発
新商品開発というのは、新しい価値を生み出していくためには重要です。しかし、特にネット上で販促を行う場合には注意が必要です。 それは、お客さんが知らないものや概念を大前提にしてしまうと、非常にやりづらいということです。...
ニュースで他業種とのコラボなどについて流れることがあります。大企業や有名企業のケースがほとんどで、中小・小規模事業者の方々にとっては関係の無い話に見えかねませんが、そうでもありません。 小さいところから始める試みを含め、うまくお互いに良い形でパートナーを作り、お客さまとの接点やサービスの相乗効果によるより良い物の提供などに繋がる可能性は十分にあります。...
今回は、 博報堂とYahoo!が手を組み テレビとネットの連携が一気に加速、という内容や多言語化プラグインの新プレイヤー、などを中心に10月4週のニュースで押さえて頂きたいポイントをまとめています。
今回は「コトラーの マーケティング4.0に 中小企業経営者はどう対するべきか」、という内容です。フィリップ・コトラー氏と言えば、マーケティング界では超有名な教授。
そのコトラー氏の和訳本がでます。その内容が『マーケティング4.0』いったいこれはなんなのでしょうか、そして中小企業経営者はどのようにそれに相対すればいいのでしょうか?そもそも参考になるのでしょうか。
今回は「経営者の高齢化は本質的な問題ではない、問題は高齢になるまでの課程だ」、という内容です。小規模事業白書でも中小企業白書でも後継者問題がクローズアップされていますが、これは根本的には、ビジネスモデルを変容させず物の消費が頬っておいてもされていた時代のやり方から離れられなかった、経営者自身の問題ではないでしょうか。公的な助けがないと…と自分で諦めてしまうのは、そもそも...