今回は、Webマーケティング的にどう世代論を考えればいいのか、特にZ世代について一緒に考えていければと思います。マーケティング関連の記事、あるいはそれに関する言論を聞いていると、よく「Z世代に特有のこういう性質がある」「Z世代の人はこういうふうに考えるんですよ、だからこういうふうにしていかなきゃいけないんですよ」等言われます。それは本当なのでしょうか?
Web戦略(競争戦略)
今回は、Googleが毎年やっているのかな?Search On 2022っていうイベント。新しい技術のお広め会なんかをしているわけですけれども、その中で一つこれからの検索行動っていうものがこういう風に変わっていくんだろうなという内容がありました。それに関して、紹介というよりは注意点、ものを売るという立場の人は飲み込まれてはいけないという内容をお送りします。
さて今回は質問フォームから頂いたご質問への回答です。「メンタルヘルス系の商売について」ですね。ざっくりご質問いただいた内容「自社で行っているサービスが、上手く持ってるデータを活用すれば、メンタルヘルス・ストレスなどに繋がるような要素がありそうです。(中略)何か注意点はありますでしょうか」という内容について、今思いつく注意点などについてです。
今回はDisney+について。これがサブスク界の中でも非常に伸びてるっていう話をご存知でしょうか?Amazonプライムという特別な存在を除いた、動画系のサブスクの中でずっとナンバーワンを走ってきたNetflixに迫る勢いで会員数が伸びています。今回はそれはなぜかと、そしてそれを通じてサブスク的なビジネスを行う場合に押さえておかなければいけないポイントとをお伝えできればと思いま...
Webサイトなどの改善で勘違いされがちな「重要部分」について。みなさん、Web上で改善活動を行う時に最初に目をつける部分って「手法」だと思うんですね。みなさん、Web上で改善活動を行う時に最初に目をつける部分って「手法」だと思うんですね。ただ、もっと大事な物があります。それは「経験蓄積とフィードバック」です。
今回は、ややフリートーク気味ではありますが「これからはローカル地域商圏企業が強い」ということについて、ざっくりとした話をさせて頂いています。...
ゴールデンサークル理論です。円の内側のWHYから外側のWHATまでを繋いでいくことで、お客さまに対してもそして自分たち自身に対しても、一貫性のある串が刺さるんです。ただ、ここにも落とし穴があるんですね。「大事な部分が抜けている」んです。詳しくはPodcastをお聞き下さい。
テーマは「問合せフォーム営業、減ってませんか?」「3/1000 で3にだけ意識を向けて良い時代ではない、997のことも考えなくては。」「Wordpressのシェアが減少傾向にありますが…仕方ないのでは」といった内容です。
アクセス解析のデータを見れば、いろいろなことが分かりそうな物です。しかし商圏分析に使えるようなデータを得ることは難しいと考えた方が良いです。確かに地域や性別や興味関心などの項目がツールにはありますが、あくまで参考値程度と考えることをお勧めします。では何か良い物は無いのでしょうか?あります。
結論から言えば、基本的に対企業だろうが対消費者だろうが、そこから考え始めるのはお勧めしません。
あくまで自分のお客さん・競合他社を見つめて、それをもとに戦略を立てるべきです。
口コミは重要です。しかしそこで考えて頂きたいのは「なぜ重要なのか?」ということ、そして「口コミ欄で本当に行うべき事は難なのか?」という観点です。
口コミを自分たちの「PR的な武器」「第三者の信用という側面支援」と考えると、道を踏み外します。その先にあるのは「盛り」や「加工」であり、お客さまの「がっかり」です。
コロナの中一気に企業の中でも行う所が増えたEC・ネット通販。企業の生死をかける戦いの中でここ1-2年で恐ろしく浸透し、ノウハウも様々に溜まってきていると思います。また、そこにサービスを提供する企業も増えています。...