■この動画について
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■トランスクリプション
年が明けてしまいました。ここを区切りにまたスタートダッシュかけて頂きたいと思います。
一番最初でその一年というのは決まってしまいます。1月に出来ないことは、多分12月になっても出来ないです。
ということで、自分を奮い立たせるということが、実は1月にやるべきこととしては一番大事だったりします。
今回は、皆さんがWEBサイトを色々改善したいですとか色々なことをやりたいと考えていらっしゃると思うんですけれども、その時にやはり参考にする情報としては、ケーススタディ、つまり事例ですね、この辺りの情報をすごく重要視されると思うんですね。
で、事例っていうのは広く言えば、例えば私はこういうことをしたらこういう風に上手く行きました、こういったものも事例です。
いわゆる事例って、何とかっていう企業がこういうことをやってこういう成功を収めました、こういうところがダメでした、こういうものが事例と言う風に思いがちですけれども、もっとこうミニマムな事例と言いますか、例えば私もブログにそういうことを書いていますけれども、こういう実験をしてこういう風になったからこういう風にした方が良いんじゃないですか?みたいなことですね。これもある意味事例ですよね。
なのでおそらく世の中にあるナレッジの半分以上は事例というものが占めていると思います。
とは言えこの事例というものは非常に怖い存在です。
使い方によってはミスリーディングをしてしまう、非常に危険なコンテンツでもあります。
逆に言えばこの事例、ケーススタディというものをいかにうまく使うかが、特に高額商品、或いは実際に物を売る為に、売る時に目の前に商品が無い、いわゆる通販ですね、そういったものですとか、イメージが大事な商品、そういったものを売る場合には非常に重要になってくる。
これをいかにうまく使うかというのがコンバージョン、成約率を非常に左右する、ということでもあるんです。が、そういう売り手の理論はさておきとしてですね、皆さんが情報収集する時に、こういった事例というものは是非気を付けて頂きたい、というのが今回の主旨です。
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