今回は、ThinkWithGoogleで2020年1月に公開された、「バタフライ・サーキット」と「パルス消費」についてです。
これについて、Googleがフラットに紹介しているにもかかわらず,各所で「新しい概念」「マーケター必読」「大きな変化」などと、書かれています。
しかし実際に内容を押さえて、素直に捉えてみるとそれは決して新しい概念でも、何かの大きな変化でもなく、きちんとマーケティングなどを行ってきた人であれば「当然」のものです。
その理由と、そしてその上で、AIDMAやAISAS等と比べたときに、何を私達は押さえるべきか、なぜパルス消費などと言う幻想が生まれてしまったかについて、お伝えしています。
「さぐる」「かためる」を蝶のように行き来するバタフライ・サーキットとはなにか:バタフライ・サーキットと 8 つの動機
https://www.thinkwithgoogle.com/intl/ja-jp/articles/search/butterflycircuit3/