■この動画について
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■トランスクリプション
今回は「先のことを考えましょう」というお話です。
外で新人や新入社員研修をさせて頂くときに必ずと言っていいほどお話する内容です。
是非とも新しく始めると言う方もそうでない方もこのあたりを再確認する、或いは初めて聞くと言う方はこの辺りをちゃんとキープしてマーケティングと言うものを行うようにして下さい。
そうしないとなかなか成果につながりませんし、また会社の中で良い顔をされません。
具体的にはどういうことかというと、会社の中での成立のプロセスと言うのがありますね。収益を生み出すまでのプロセスと言うのがあります。
一番最初に集客を行う、更に言えばその前にブランディングとか色々ある訳なんですけれども、集客というものを行ってそして見込み客育成をし購買してもらってその後もまたサポートなどがあったり…と言う訳で物事売ったら終わりと言う訳では無いですし、マーケティングとして、問合せを得るためにマーケティングを行う、資料請求してもらうところをゴールにする、と言う風に、直接の成約まで持って行かないケースって非常に多いと思います。
一般的なリードナーチャリング型のサイトって言うのは、コンバージョンポイントって言うのが決して成約では無いんですね。
ECサイトなんかの場合は販売まで行っちゃうんでちょっと話が違うんですけれども、そういう風にマーケティングは大概にして最終的な収益が発生するまでお付き合いしないことが多いと思います。
このように、マーケティングから後ろにボールを渡す時にちゃんと迷惑を書けないような形、或いは、負担が新しくかかっても良いんですけれどもちゃんと事前にネゴっておく、社内的に交渉しておく。
そういうことをしておかないと、他の部署から苦情が来たり、社内の足並みが揃わなかったり、本当は得られるものが得られなかったり、色々な悪影響が出ます。
なので、主に販売の前の方ですね、蛇口に近いマーケティング担当の方って言うのは、必ずそういったことを押さえた上で、後ろのことを考えての施策を行って行く必要があります。
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