■この動画について
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■トランスクリプション
今回はセグメント分けというところをお伝えできればと思っています。
これは一体どういう事かと言うと結構私も相談受ける時に良く頂くんですけれども、それはうちのサイトを改善したいんだけれども、改善と言うかもっと問い合わせをしたいとか来店してもらいたいとかそういうビジネスの成果につながるようにしたいんだけれども、一体どこが悪いのか分からない、っていう相談から始まることが多いんですね。
で、これは非常に核心を突いていると言うか、非常に大事な部分です。
なので今回はその考え方と言うところの基本的な部分をお伝えできればと思います。
つまり、自分のサイトのどこが悪いのかと言うのをどうやって把握すればいいのかって言う事ですね。
で、これ詳しくやって行くと本当に全10回くらいでやらないといけない内容なので、今回はその基本的な考え方と言うのをお伝えします。
セグメント、つまりこれはまぁステップ分けみたいなものですね。
勿論これはWEBマーケティングにかかわらず、リアルでのマーケティングでも同じ、です。
例えば皆さんが、良く駅前で配られているようなタウン誌とか、それからあるいはフリーペーパーですね、そういったものに広告を出した時に、うーん出したんだけれども全然お客さん来ないよ、っていうことあると思うんですよ。
で、そういう時に、多分皆さんリアルの現実の世界であれば色んなこと思い付かれると思うんですね。
つまりステップ分けをされると思うんです。
それは例えば、そもそもの発行部数がどれだけあるのかっていうことだったり、実際に駅前とか色んなところで配られているって言うけれども、一日にポンと置いたら何割くらいが持って行かれるんだろうとか、それから持って行った人はちゃんと見てるのかなぁとか、そういうのをチェックしてみたり、あるいは来たお客さんにそのフリーペーパーとかタウン誌のことをちょっと聞いてみて、一体あれがどのくらい皆さんに響いているんだろうなぁということを確認してみたりとか、あるいはその自分が広告を出している隣のところに同じように同業者が広告を出していたとして、そこの同業者が同じように集客出来ていないのか、それとも集客出来ているのか…
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