■この動画について
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■トランスクリプション
今回はタイトルにもありますけれども「施策の記録の重要性」というところをお伝えできればと思います。
これがやはりなかなか出来ていないところが多いなぁと思うんですけれども、とても大事です。
今まで自分達が何をどうやってきたかっていうことをきちんと記録しておくって言うことの重要性ですね。
特に早く成果を出したい、何とかして上手く行きたいと言う方、或いはそういった企業にありがちなんですけれども、新しい施策を打つことに集中しすぎて、過去に行った施策の検証と言うもの、それが果たしてうまく行っていたのかそれとも予想外の方向に行ってしまったのか、その予想外っていうのも予想外に上手く行ったのかもしれないし、予想外にダメだったのかもしれない、そういった検証をどうしてもおろそかにしがちです。
まぁ焦っている場合というのは本当に、何かやってみた、効果が出た、効果が出ない、目標が達成できない、だったらもう次の手をとりあえずやってみよう、今度はこれをやってみよう、みたいに、前のめり前のめりに進めてしまいがちなんですけれども、それだと結局堂々巡りで変わらなかったりするんですね。
下手な鉄砲数打ちゃ当たる、と言いますけれども、WEBでは下手な鉄砲を数打つだけで大変ですので、やっぱりゆっくりじっくり狙って、どうやったら真ん中にドバンと当たるんだろうっていうことを溜め込んでおくことが大切です。
その時にやはり一番やらなければならないのは、過去におこなったことの記録なんですね。
例えばサイドバーのバナーを変えたならば、〇月○日〇時に右サイドのバナーを変えた、とスクリーンショットか何か取ってですね、これからこれに変えた、と。
で、大事なのはその事実だけでは無くて、意図とか、何でそれをやったのかも書くことですね。
何故こういうことをやったかというと、こういう文章がPPC広告で響いているから、同じ文章を使った方が効果が上がるんじゃないかと思って変えた、と。
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