ホーム » Webセミナー » 第10回:相手に伝わらなければ、どんな良いコンテンツも意味が無い! – WEBマーケティングラジオ

第10回:相手に伝わらなければ、どんな良いコンテンツも意味が無い! – WEBマーケティングラジオ

■この動画について
WEBコンサルティング事務所ラウンドナップコンサルティングが提供するPodcastのYouTube版です。WEBマーケティング初心者(ノンスペシャリスト)の方に向けて、WEBのノウハウ、SEOやSEM、サイトの制作方法、反応の取り方、メールマーケティングの情報を無料で配信しています。

iTunesで是非毎回ご登録下さい。
https://itunes.apple.com/jp/podcast/zhong-shan-yang-pingno-non/id750899892

提供元:http://roundup-inc.co.jp/ (代表:中山陽平/ウェブ解析士マスター)情報サイト:http://www.roundup-strategy.jp/

■トランスクリプション
今回はまた前回・前々回の続きですね、11/29のラウンドナップの記事「『WEBサイトから成約・コンバージョンしないしない…なぜ?』そんな時まずチェックしたい4項目とその理由」。

前回・前々回でバリュープロポジションとCTA(Call to Action)のところを少し深堀りして行きました。

今回は3つ目、ユーザーにとって使いづらいから成約しないんだよ、っていうところですね。

で、これ、端的に言葉だけで捉えてしまうといわゆる狭い意味でのユーザビリティっていうところなんじゃないかなと思われる方も多いんじゃないかと思うんですけれども、これはもっと、ちょっと違う部分ですね。

マーケティング的な部分です。

ただ、ユーザビリティというものを考えてちゃんと作っているような方は、こういうところも含めてユーザビリティなんだよ、という風に考えていらっしゃるかもしれません。

ただ、一般的にユーザに取っての使い易さっていうのを考えて下さいね、とお客さんにお願いすると、大体「スマートフォンだとちょっと押しづらいですかね」とか「色味がちょっとコントラストが少ないですかね」とか、そういういわゆるデザイン的な要素、のところにどうしても目が行きがちです。

勿論そういうところもものすごく大事ですし、それによって改善するところって大きくあります。

でも、それ以外にも気を付けなければいけないことってやっぱりたくさんあるんです。

使いづらい、っていう時に、デザイン以外で大事なことのひとつっていうのが「言葉」なんですね。果たして、そのサイトのコンテンツは、ターゲットとしているお客さんに届くような言葉で書かれているか。

これを是非一旦見直してみて下さい。

例えばほんとに用語ひとつ。

買い物かご、ショッピングカート、カートシステム、色んな呼び方がありますよね。

で、どれがベストなのか。

おそらく本当にECというものをよく知らない、そういう方々を相手にするんでしたら、一番分かりやすいのは「買い物かご」もしかしたら「ショッピングカート」、どちらかかもしれません。

この続きはPodcastをお聴き下さい。


お悩み・お困りの方へ

では自分はどうしたらいいんだろう、どこをどうするのがよいんだろうという疑問を抱えているのは気持ちの良い物ではないと思います。もしよろしければお問合せ下さい。

24時間受付 お問合せメールフォーム

中山 陽平

Web活用を本気で頑張りたい企業の成功とノウハウ蓄積を支援。小さな企業専門の伴奏支援。戦略立案から実行提案・診断・HP制作などを提供。無制限全国対応のアドバイザリ・顧問や嫌な営業対応代行など一気通貫で外部の専門家としてお守り。2001年に業界に入り支援経験600社以上。技術評論社から書籍出版、WebセミナーPodcastは月間1万ダウンロード。

View all posts

最新のメルマガ

月別メルマガバックナンバー

運営Webコンサルタント紹介

中山 陽平

Web活用を本気で頑張りたい企業の成功とノウハウ蓄積を支援。小さな企業専門の伴奏支援。戦略立案から実行提案・診断・HP制作などを提供。無制限全国対応のアドバイザリ・顧問や嫌な営業対応代行など一気通貫で外部の専門家としてお守り。2001年に業界に入り支援経験600社以上。技術評論社から書籍出版、WebセミナーPodcastは月間1万ダウンロード。