今のご時世、中小企業は自分たちに合った物を探求するために余分な時間も費用も人的工数もかけたくない物ではないでしょうか。しかしウェブの世界は変化も早く、新しい言葉も次々に生まれ、いったん自分たちに合った物ややるべき物は何なのか分かりづらいのが実情です。では、どのようにすれば自分たちに必要な物が見いだせるのでしょうか。そのキーポイントは「ビジュアライズ」と「妄想」です。
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今回は、小さい企業が抱えがちな「これから、Webを使って行きたいと思うけれど、何からやれば言い河原かない」というお悩みについての、1つのお勧めの考え方です。 また、モヤモヤとした状態で避けるべき3つの代表的な危険策についてもお伝えしています。 きちんと向き合い、問題や課題を少しづつ把握できるようにし、それを数値に落とし込む…。...
Webサイト制作において、感覚的にもまたコスト的にも大きいのが、見た目のデザイン、グラフィックデザインの部分です。 確かにこれは重要です。しかし投資対効果という面で見ると、また買い手が購買を決定するまでの要因の中での重要度という面で考えると、その重要度は年々下がっているという印象があります。...
Webマーケティングやセールスにかかわらず、ここまで行きたい!という目標は何らかの形でもっているものではないでしょうか。
ではそれを達成するためには、どのようなアプローチを採れば良いのか。細かい方法論はありますが、私が大切だなと思っていることの1つに、下から積み上げるのではなく、まず上を押さえて、そこから落とし込むという形を取ることの重要性があります。
よく「ダサいから」「イケてないから」という理由・目的でホームページをリニューアルしてはいけないという声を聞きます。
しかしそれは本当でしょうか?私の経験上、10年前ならいざ知らず、今の時代に本気で「ダサいから」「イケてないから」という言葉を使ってリニューアルしようとする企業は、ほとんどありません。
アフターコロナ?Withコロナ?「ニュー・ノーマル」って何をすれば良いの? ちまたにはたくさんの情報があります。しかし、現状今の先行きも見えない中で様々な立場立ち位置からの解釈があふれている状態。 では、何もせず「安牌」「鉄板」的な物が出てくるのを待っていれば良いのでしょうか。 それでは、手遅れになるかもしれません。...
そもそもの人口減少社会への道筋と、そして2020年の新型コロナによって、一層中小企業・小規模事業者には人材が回りづらくなっていくでしょう。
その中で会社組織を存続させ、働いている従業員の方々に無茶な負担や無理な作業を強いないためにはどうしたらよいのか。
人材充足率がそこそこある大企業とは全く異なる中小企業が取るべき道をWebの観点からお伝えしています。
今回は、前編を踏まえての、中山陽平が影響を受けてきた書籍、それによって本に対する見方が変わった本、また、実務的なマーケティングやマネジメント、コンサルティングに役立つ本など、Webコンサルタントとそれを形成するに至った書籍を5ー6冊ご紹介しています。
多分に、趣味的な部分もありますので、後編はご興味のある方だけゆっくりとお聞き下さい。
今回は、普段より少し話題を変えて、読書について扱います。前後編に分かれているのでご注意下さい。 前編では、現代の、情報が民主化されて爆発的に情報量とそれに対する二次情報や付加情報があふれている現代において、文章が苦手、文字を読むのが苦手という「読解力」の問題は大きな問題だという内容を扱います。...
今回は、「バタフライ・サーキット」と「パルス消費」についてです。これについて、Googleがフラットに紹介しているにもかかわらず,各所で「新しい概念」「マーケター必読」「大きな変化」などと、書かれています。しかし実際に内容を押さえて、素直に捉えてみるとそれは決して新しい概念でも、何かの大きな変化でもなく、きちんとマーケティングなどを行ってきた人であれば「当然」のものです。
今回は、今様々な場所で急速に開催が増えているWebセミナー(Webinar)について。 通常のセミナーが行えないために開催が増えています。 しかし、マーケティングのプロセスの中で、「時間を区切って」「個人情報をかなり取って」行うのかを、きちんと考える必要があります。 また、オフラインとオンラインのお客さまを同様に考えて集客・開催を行おうとすると陥りがちな穴があります。...
今回は、ネット上にたくさん存在するテクニック論に潜む危険性について。Web戦略・Webマーケティングを始めとして、情報があふれるネット上には情報に対する解釈があふれています。 しかしそれは裏返せば「自分に合った」「実行可能な」「無理のない」情報を取捨選択する必要があるということ。...