マーケティング・セールス

今回は「フレームワークで分析することがゴールではない」。マーケティングフレームワークは自分の頭の中の整理や、経営者の方や営業・マーケティングを行っている人との共通言語を作ると言う意味でも役立ちます。しかしフレームワークの使い始めに陥り易いのが、フレームワークで分析をして終わってしまうケースです。

今回はマーケティングを行う上で絶対忘れてはいけないこと、というのをお伝えします。マーケティングに関わる方がどうしても陥りがちなポイントがあり、それを知っているのと知らないのとでは、モノを売る時の発想の広さや実際に結果につながる施策を打てるかどうかという点に大きく影響してきます。

変化という進化というか難しいところですが、新しいものやノウハウがどんどん出てくるこの業界を、追いかけていくためにはどういう姿勢が必要なのか…について。結論から言うと、ポイントは「発注スキル」という観点なんです。

今回、テーマとしてはコンバージョンアップですね。どんな事業でもコンバージョンを上げるということは必ず目的となっているはずです。例えばGoogle Analyticsみたいなアクセス解析ツールですね、そういったものでコンバージョンが上がっているにもかかわらず、実際の売り上げにはつながっていないとか…

今回は動画ですね。昨年末あたりからかなり動画というものに対して、これから動画が来るから動画を作れるようにならなければいけないよ、Youtubeにたくさんアップしていくことが大事だよ、みたいな内容の記事であったり、そんなことを聞いたりします。結論から言ってしまうと全然そんなことは無いんですね。

今回はタイトルにもあるんですが「5万円の広告費で売り上げを300%アップした事例」というもの。これ何かって言うと、先日ChatWorkさんと一緒にやっている、WEBマーケティング勉強会と言うものをやりました。第二回ですね。相変わらずお陰様で大盛況で、キャンセル待ちも出てしまったんですけれども…

今回は、ちょっと下火にはなりましたけれども、本当にお茶の間のニュースを賑わせていた「食品偽装」です。これに絡んだ話と言うのを少し出来ればと思います。で、あれは勿論不祥事と言いますかそういった類のものですので、あれそのものについてというわけではありません。

今回はペルソナ、ですね、実践的にどう使うかというところをお話出来ればと思います。ペルソナという言葉は皆さん一度は聞いたことがあるんじゃないかなと思うんですよね。大雑把に言えば、「お客さんというものを具現化したもの・具体化したもの」というのが一般的ではないかなと思います。

今回は、前回に引き続いて、2013年11月27日に行いました、チャットワークでの、IT飲み会、の方ですね。東京IT飲み会、で、私がプレゼンセミナーを行いました。それについて振り返りと、改めてお伝えしたいこと、っていうのをやって行ければな、と思います。