刺さるお客様の声コンテンツと刺さらないお客様の声コンテンツとの違いは?

お客様の声が抽象的で伝わりにくいときは、形容詞や形容動詞を動詞に変えて、具体的な言葉にしていきましょう。どこをどうされたのか、どういう状態になったのかを深掘りすると、他の人にも共感されやすくなります。

お客様の声の抽象的な評価を、動詞を使った具体的な言葉に変えて伝わりやすくする方法を説明する図です。
お客様の声の抽象的な評価を、動詞を使った具体的な言葉に変えて伝わりやすくする方法を説明する図です。 (タップ/クリックで拡大)

刺さるお客様の声コンテンツと刺さらないお客様の声コンテンツとの違いは?

1つ大きな理由は、形容詞や形容動詞のような抽象的な言葉が主となり、第三者にとっては情景が浮かばなくなっているケースです。その場を白昼夢のように想像できるような情報がかけていないかのチェックが重要です。

お客様の声を集めても、読んだ人にあまりピンと来ないことがあります。あるいは、アンケートの答えがぼんやりして参考になりにくいと感じることはないでしょうか。

せっかく集めたお客様の声も、刺さらなければ意味がありません。これについては様々な原因はあると思いますが、以下のような国語的な観点もチェックしてみてください。

それは、形容詞や形容動詞のような抽象的な言葉が入ると、話し手には情景が浮かんでいても、第三者とは共有しにくいということ。

例えば、美しい、気持ちいい、心地よい、素早く、迅速に、といった言葉は定性的で、どう良かったのかが見えにくくなります。

そのときは、形容詞や形容動詞を動詞に変えて、具体的に聞き直します。たとえば「安心できました」「気持ちよかったです」と言われたら、そのまま受け取るのではなく、どこをどうされたのか、どういうふうに自分がなったのかを深掘りします。背中のここがこうなってこういうことができるようになった、対応していてこういう行動が許されて良かった、というように動詞に変えると、他の人も動作を想像しやすくなります。

形容詞を動詞に変えることで、情景が伝わりやすくなり、共感しやすいお客様の声になります。

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