私達にご興味を持って頂き有り難うございます。ラウンドナップ・Webコンサルティング代表、株式会社ラウンドナップ代表取締役の中山陽平でございます。
私達は、中小企業・小規模事業者の方々に特化して、ウェブの活用を支援し、ウェブを事業を前に進めるもう1つのエンジンとして育てる事を目指して様々なサービスを行っています。
他社との違いをお伝えするために、前段としてなぜ私が「中小企業を支援」するためにウェブを主戦場として選んだか、について少々お時間を頂きお読み頂ければ幸いです。
中小・小規模事業者に特化している理由
実は一部にしか開かれていないウェブの力
残念ながら現在、ウェブの力は一部の企業にしか使われていません。
具体的には
- 「ヒト・モノ・カネ」がそろっている大企業や中堅企業
- スキルのある人間が立ち上げたスタートアップ企業
- もともとウェブに詳しい経営者が作り上げた企業
などです。なぜなら、適切な人材とノウハウ習得のために、費用や時間がかかるからです。万人に開かれているようで、開かれていないのです。
当然、ウェブ業界は基本的にそのような「成果を上げられて」「たくさん費用を頂ける」企業に対してのサービスしか行いません。メディアで出回る情報やノウハウもそのような企業に役立つ物ばかり広まります。
[図で示す]
ミスマッチな活用法を行うと中小企業はどうなるか
そのような環境に気づかず、周りがやっているからと手をつけると問題にぶつかりがちです。
例えば、ヒトモノカネが前提の活用法を取ってしまったり、あるいはコストだけ抑えて、実態は「自分で頑張るしかない」サービスを使ってしまっているケースが少なくありません。
それがどんな結果を引き起こすかというと
- 新しいことを取り入れるため、社内に負担が集中して疲弊してしまう
- 使いこなせなくて放置してしまう、あるいは時々手をつけるだけになる
- 無理矢理実行しようとして、投資に対して利益が回収できなくなる
という悲しい事態です。
「ムリ・ムラ・ムダ」というTOYOTA経営の言葉がまさに当てはまる事態になってしまうのです。
正しく活用すれば、中小企業はむしろウェブ活用に向いている
とは言え、ウェブの力が、中小・小規模事業者の方々には意味が無いかというとそんなことはありません。
むしろ、柔軟に立ち回ることができ、お客さまとの距離が近い中小企業・小規模事業者の方の方が、活用しやすく成果も上がりやすいのです。
企業のお客さまに対する「表面積」という考え方があります。私は、厳しい経営コンサルタントとして有名な「一倉定」氏のセミナーCDではじめて聞きました。徹底して現場実践主義とお客様第一主義を貫いた方です。
その一倉氏が大企業の問題として挙げていたのが「表面積」でした。つまり、人数が増え、組織化が進んでいくと、お客さまと接する面積がどんどん狭くなり、自分勝手な想像で会社が動いてしまうということです。
しかし今、お客さまの頭の中がコロコロと変わっている時代、これではどうしようもありません。そこで、お客さまとの接点が深い、言いかえれば表面積が大きい中小・小規模事業者の方々は、むしろ追い風なのです。
そして、それを加速させるのにピッタリなのが「ウェブ」です。リアルときちんと関連づけて動かしたウェブは、大きな中小企業の武器になります。販促しかり組織作りしかり、ブランディングしかり…。
だから、ウェブというツールを使ってみなさんの支援をしたい
私達は、そのような企業の方に一社でも多く、ウェブを活用できる企業になって頂き「日本からウェブを活用できる企業をゼロにする」ことをミッションとして、日々コンサルティングや支援サービスを行っています。
ウェブはツールにしか過ぎません。しかし今、中小企業を加速させるならウェブを中心とした支援をするのが最もコストパフォーマンスがよいと考えてています。
私は、600社以上の中小・小規模事業者を支援してきました。その中で、本当に中小・小規模事業者の方々を助けたい気持ちです。自らも中小企業の経営者として日々を切り盛りしているせいもあるかもしれません。
これが、私達が中小企業専門でウェブ活用の支援を行っている理由です。
お悩みの方は
お悩みの方は、ぜひ私達をご検討下さい。地元に良い会社があればそちらを選んで頂ければと思います。地元のために同じように尽力している会社様もたくさんあります。
ただ、中々見つからない、でもどうしようという方は、
- 公開ノウハウ(ポッドキャスト・メルマガ・小冊子など)をご覧下さい
- ラウンドナップ・Webメソッドをまずはお使い下さい
- 対面相談会をご利用下さい(枠が少なくなっております)
きっと自分たちに合っているかどうか、あるいは任せるに足るかどうか、ご判断頂けると思います。
無理な売り込みは致しません。まずは私達を知って頂ければ幸いです。
ご不明点などはいつでもお問合せ下さいませ。