
「せっかく作った部門横断チームがなかなか動き出せなくて、本当に苦しかったんです。でも『まずは小さく実績を積み上げよう』と発想を変えたら、数字も評価もしっかりついてきました!」
ご依頼前の悩み・状況
「7人の横断チーム」を結成!…でも、実際は決裁待ち・確認待ちで進まず…
私たちは、Webマーケティングに本格的に取り組むにあたり、営業、職人さん、管理部門、統括管理者まで含めて、期待を込めて7人の横断チームを立ち上げました。
最初は主要な部門へのやりとりもこれでうまくいくし、プロジェクトもスムーズに進むだろうと「これなら絶対うまくいく!」と盛り上がったんです。
しかし、いざ動き出してみると、現実は確認待ちや決裁待ちばかり…。
待ち時間が連鎖して、結局ほとんど進まない状態になってしまったんです。
担当メンバーの熱意も徐々に下がっていって、評価にも繋がらないという空気も相まって、チームがどんどん「形だけ」になっていく過程が、本当に辛かったですね…。
一年の振り返りで「ほとんど何も進んでない!」と気づき
一番辛かったのは、経営会議で年間の振り返り報告をしたときです。数字も成果も出せていない状態を目の前にして、周囲から「このチームの存在意義って何?」という厳しい声が上がりました。
「部門を横断するチーム」という理想の形はあったけれど、現実は何も前に進んでいないことに気付かされました。
あの時は本当に落ち込みました。
でも、ここで終わっては悔しい「これは目をそらさずに向き合わなきゃ!」と強く思ったんです。
そこで、プロジェクトメンバーの1人がPodcastを聞いていたことで、この人なら相談しやすそうだし、しっかりした知識と実務の力を持っているに違いなと言うことでラウンドナップWebコンサルティングの中山さんに問合せをしました。
すぐに返事がかえってきて、MTGの予定が決まりました。年末だったのにありがたかったです。
どう解決・改善したか
まず理想はさておき「小さな成功」を積み重ねることに集中しました!
中山さんと一緒にチームの役割や進め方を根本から見直しました。
そのとき一番大事にしたのは、「まずは小さくてもいいから、勝てるところからやっていこう!」ということでした。
現状チームはモチベーションが低下している、その根本原因は周りに認められていないことにある、と言われました。
なので、大きな事で一発逆転するよりは、きちんと報告できる成果を積み上げていくことが大事だと。
凄く納得しました。
最初から全部を大きく変えるのではなく、具体的に効果が出そうな場所を一つずつ改善してはデータを確認して、また改善する…というサイクルを地道に回しました。
これが意外なくらい効果があり、数字としても肌感覚としても、「あれ?これならいけるかも!」と希望が見え始めたんです!
とは言え、何をしたら良いのか分からず、計画立案や資料作成等はまずは全て中山さんにお願いしました。
プレゼンは私たちがやった方が良いと言うことで、事前にレクチャーを受け実施、無事好感触でした。
小さな成功が積み重なって、チームの存在感が戻ってきました!
そして、やはりというか本当に驚いたのが、小さな成功体験を積み上げていくうちに、周囲の見る目が変わったことです。
社内での認知度や理解も徐々に深まり、「じゃあこれもやってみよう」と決裁権や協力の幅が広がっていったんです。
気付けば、最初に目指していた『部門横断で動ける』理想の形に、少しずつ近づいていました。
「あ!ここから立て直せる!」と、チーム全員が勇気づけられた瞬間でした。
何を行ったか
最初の成功は「トップページの訴求と導線の改善」
私たちが最初に成功を感じたのは、トップページの見せ方やナビゲーション、訴求の整理を中山さんと一緒に改善したことでした。
いきなり全部を変えるのではなく、「ここならすぐに成果が出そう」というポイントを一つずつ絞り込んで改善を進めていったんです。
そうしたら、本当に反響が増えて、実際の数字にも変化が見えました。そのときのチームの空気といったらもう!
「あれ?私たちちゃんと結果出せるじゃない!」って、みんなの顔がパッと明るくなりましたね。
動きが止まってしまう理由を「個人の問題」から「仕組み」で解決!
それからは、「なぜ確認待ちが多いのか」「なぜ決裁が止まるのか」「どうして役割がはっきりしないのか」を徹底的に洗い出しました。個人の責任として見るのではなく、全部『仕組みの問題』として整理していったんです。
「大きなことを一発で狙う」のではなく、「小さく改善を繰り返して確実に勝つ」設計に変えたことで、チームの動きが劇的に良くなりました! 現実的だけど、熱意も冷めない。これが本当に面白かったです。

