
比較サイトの手数料や紹介に依存していたため、常に営業に対する不安がありました。 中山さんから『Webサイトを営業マンとして育てれば良い。最後のクロージングだけ対応すれば良いところを目指しましょう』と言われて、実際にそこにしっかり向かえています。
ご依頼前の悩み・状況
比較サイトや紹介に依存し、手数料や不安が大きかった
当社は従業員27名で、法人向けの動画制作やウェビナー運用代行を行っています。制作力については自身があるのですが、いかんせんクリエイター中心の会社なので、営業が弱いのがやはりありました。
営業が得意なスタッフなどいませんし、なかなかクリエイター気質の人間を合う営業の方というのも見つからず…結局、紹介や比較サイト頼りになっており、手数料負担が大きな負担でした。
サイトが『作品集』に偏り、必要な情報が不足していた
サイトは扱っている商品の性質もあり、実績を中心に見せていましたが、B2Bで求められる体制・進め方・費用感・納期など、発注側が求める情報が不足していました。
そのため、問い合わせ内容も具体性に欠け、成約に至りにくい状況でした。
実際、気づいていなかったわけではないのですが、誰もそれを言いづらい状況というか…自分たちの作った物を否定されるような気がして、踏み切れなかったというのもあると思います。外部の方が必要でした。
どう解決・改善したか
これは社内で変えるのは難しいと思い、さらにコロナ禍という厳しい状況が来たことで、早めに手を打たなければと言うことで、商工会の専門家相談などを利用して次の手を考えました。
商工会の方はとても親切ですし、無料でここまで…というレベルの対応をしてもらえてこれはもちろん満足です。ただ、そこから実行は自分たちでは難しい…
そこで、以前に業界の内部勉強会で講師として来てもらっていた中山さんのことを思い出し、問合せをしたのがスタート地点です。
Web経由の問い合わせが初めて発生し、自社営業が可能になった
これまでWeb経由の問い合わせがほぼ無かった状態から、初めてしっかり依頼が入るようになりました。
比較サイトに依存しなくても一定の問い合わせが発生する実感を持てたため、自社の営業活動にも前向きに取り組めるようになりました。
自分たちの商品に自信が持てると、売り込めるんですよね。
セールストークや対応の仕方等まできっちりサポートしてくれるのもとてもありがたいです。後は怪しい営業対応なども…。
何を行ったか
動画制作プロセスの可視化と不安要素の事前解消で、問い合わせが具体的に
ほんとうに、様々なことをやって頂いたので、何からと言うのは覚えていないのですが(笑)
印象的だったのは、サイトの改修の際に、元々のテイストをある程度維持しながらも、マーケティング向けに改修していけたことです。正直、相容れないかなと思っていたので…
恐らく、中山さん自身がもともとデザイナーでもありDTPや制作等に対しても理解があったこと、クリエイターの事を尊重してくれたからだと思っています。
マーケティング会社に依頼すると、売るため一辺倒で、きっとそういう感じのサイトになるんだろうなと思っていたので、とてもうれしかったです。
過去案件の課題を整理し、目的や業界別に実績を再構築
過去の案件で問題となった点を整理し、契約前に明確に伝えるべき内容としてコンテンツを作成しました。
実績を業界別、目的別(採用、展示会、営業支援など)に再整理し、発注側が自分の課題として捉えやすい構成に変えました。
営業人員が少ない前提で、Webを営業担当として機能させる設計へ
他社からは『営業担当がいないと難しい』と言われていましたが、『Webを営業マンとして育てる』という考え方に切り替えました。
その結果、チーム内でマーケティングへの関心が高まり、共通の理解や表現方法が生まれました。

