中小企業のWebコンテンツはテキストと動画どちらを選ぶべき?
Webコンテンツの形態は一つに絞る必要はなく、利用シーンやユーザーの好みに合わせてできるだけ複数の形で用意してください。どうしても一つに絞る場合は、読み上げ機能など柔軟な使い方ができるテキストのような汎用性の高い形態を選びましょう。
- フェーズ 気づき・目的整理
- 手法・手段 コンテンツマーケティング
- 施策範囲 サイト全体・情報設計
中小企業のWebコンテンツを作るとき、テキスト・動画・音声・PDFなどいろいろ形がありますが、どれか一つに絞った方がいいのでしょうか?それとも、複数の形で用意した方がよいのでしょうか?
Webコンテンツの形態については、「テキストで作るべきか」「動画がいいのか」「音声など別の形がよいのか」といった議論がどうしても起こりがちです。
ここで一つ大きな落とし穴になるのが、「これが一番いい」と一つのコンテンツ形態に収めてしまいがちだという点です。実際には、見る人・読む人の趣味嗜好や好み、コンテンツを利用するシチュエーションによって、適した形は変わります。そのため、ある程度幅広いコンテンツの形に対応させておくのが一番よく、「一つに絞る必要はない」ということを押さえておいていただくと良いと思います。
たとえば、テキストで書かれた内容であっても、「動画で見たい」という人もいます。逆に、「PDFのように印刷して見たい」「社内で回覧するときに一覧性のある形で見たい」というケースもあります。いろいろなシチュエーションを踏まえて、できるだけいろいろな形で用意しておく、というのが正しい考え方だと思います。
一方で、「どうしても一つに絞らなくてはいけない」「いろいろな形を作ることが難しい」という場合もあると思います。その場合には、ユーザーが使っているデバイスなどを考えたときに、汎用性が高いものを選ぶとよいです。たとえばテキストであれば、読み上げ機能を使うこともできますし、ユーザー側でいろいろな柔軟な使い方ができます。テキストが一番「無難」と言えるのは、そういった理由があるのかなと思います。

