WebコンテンツをChatGPTで作るのはダメですか?

コンテンツ制作は「最初(誰に何を伝えるかの設計)」と「最後(内容とトーンの監修)」を人間が担当し、その間の構成づくりや内容の肉付け、誤字脱字チェックなどの部分で生成AIを積極的に活用するようにしてください。全体を3つのブロックに分け、「頭」と「お尻」は人間、真ん中はAIという役割分担で考えるのがおすすめです。

Webコンテンツを作るときにChatGPTなどの生成AIを使いたいのですが、全部AIに任せるのは不安です。どの部分を人間が担当して、どの部分をAIに任せるのがよいのでしょうか?

Webのコンテンツにおいて、ChatGPTなどの生成AIをどう使うかは、悩ましいところだと思います。すべてをAIだけで作ってしまうと、やはり低品質になったり、場合によってはスパムだと思われてしまう可能性もあります。

そこで、コンテンツ作りの全体の流れを大きく3つに分けて考えることをおすすめします。そのうえで、一番最初と一番最後、この2つの部分は人間がきちんと見ていき、それ以外の真ん中の部分はAIをうまく使う、という考え方です。

具体的には、まず一番最初の部分です。アイデアを出す、どんな人に対して何を伝えるのかを決める、といった部分は、人間が考えるべきところです。ここをAI任せにしてしまうと、そもそもの方向性がずれてしまいます。

次に真ん中の部分です。構成をどうするか考えたり、内容をより良くするためにどんな情報を加えたらいいかを検討したり、誤字脱字をなくすためにどこが間違っているかをチェックしたり——こういった作業は、どんどん生成AIを使っていくと品質が上がっていきます。

そして最後の部分です。出来上がった内容に問題がないか、テイストやトーンが自社や読み手に合っているか、といった「監修」の部分は、人間が見ていかないと品質が悪くなってしまいます。

つまり、コンテンツ制作を大きく3つのブロックに分けて、「頭」と「お尻」の部分は人間がきちんと監修する。そのうえで、真ん中の部分は生成AIを積極的に使っていく。この考え方を踏まえていただくのが、一番良いのではないかと思います。ぜひ参考にしてみてください。