Webサイト改善の為に便利な「リニューアルシミュレーション」について

実際にリニューアルしなくても、定期的に「今リニューアルできたらどうするか」を考えて大きな視点から改善点を出し、そのうえで現実的な施策に落とし込む進め方があります。

Webサイト改善を考える担当者向けに、リニューアルのフリで改善点を見つける流れを説明した図解です。
Webサイト改善を考える担当者向けに、リニューアルのフリで改善点を見つける流れを説明した図解です。 (タップ/クリックで拡大)

細かい修正を積み上げて来たのですが改善効果が頭打ちな気がします、何か良い手はないでしょうか

ウェブサイトのリニューアルは、そんなに頻繁にはできません。お金もかかり、安く抑えても2桁〜3桁万円はかかるためです。

細かい改善の積み重ねはもちろんとても大事ですし、それができる企業文化もそれ自体が強みです。しかし、並行して遠くからサイト全体を見直すこともまた重要です。

そこで私がお勧めしているのは「リニューアルシミュレーション」です。

毎年や四半期に1回、半年に1回くらいは「今のタイミングで自分のサイトをリニューアルできるとしたら、どうしたいか」を考えて改善点を出しておく。

改善を考えるときは、ちょこちょこした細かいネタを積み上げるよりも、まず大枠から見直して考える方がよいという考え方です。

実際にはリニューアルしなくても、もし今リニューアルできたら何をどうしたいかを考え、外側から見て「ここは何でそもそもこうなっているんだろう」と確認していくんですね。できるかできないかは、あまり考えない方が良いです。視点を変えることが大事だからです。

そして、上がってきたものを元に、現実的に雨後子あせそうな「これとこれとこれを3か月で進める」という計画に落とし込んでいきます。

コンテンツが少ないから追加する、SEO的に気になるからタイトルを直す、といった細かなことだけを積み上げても大きくは変わらないので、大きなところを考えてからタスクにする流れです。

とても便利なので是非やってみてくださいね。

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