ドメイン取得で後悔・失敗を避けるために何ができますか?

将来の事業を縛らない名前にし、一生使うつもりで持ち続けることを前提に考えましょう。あわせて、過去の利用歴とTLDも確認し、できるだけ真っさらで定番のドメインを選んでください。

中小企業向けに、将来を縛らないドメイン選びのチェックポイントを説明する図解。
中小企業向けに、将来を縛らないドメイン選びのチェックポイントを説明する図解。 (タップ/クリックで拡大)

ドメイン取得で後悔・失敗を避けるために何ができますか?

中小企業のドメイン選びでは、将来の事業を縛らない名前にすることが大切です。小回りがききやすいという中小企業の強みを生かせなくなってしまうからです。

例えば特定の事業や単語に寄せすぎると、あとで事業が広がったときに使いにくくなります。たとえば犬専門の事業で「ドッグ」を入れると、別の動物や別サービスが増えたときに邪魔になることがあります。

また、ドメインは一度取ったら一生使うつもりで持ち続ける覚悟が必要です。手放すと第三者に取られることがあり、昔のお客さんが来たときに怪しいサイトにつながるおそれもあります。だからこそ、自分たちで持ち続ける前提で考える必要があります。

取得前には、そのドメインが過去に使われていなかったかもできるだけ確認してください。新規取得でも、実際には過去に誰かが使っていたものが空いているだけの場合があります。変な経歴があるものは避け、できるだけ真っさらなものを選ぶのがよいです。中古ドメインやSEOの都合は気にせず、ゼロから始める意識で選びましょう。

さらに、TLDは.jpや.comのような定番を選ぶのが安心です。変わったものは、将来の価格や扱いで不安が出ることがあるため、無理に選ばない方がよいです。自由を縛らない、汎用性のあるドメインを選びましょう。