配信日：2012年7月26日
みなさんこんにちは、
WEB戦略ラウンドナップの中山です。
猛暑日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
エアコンをクーラーと呼ぶのは「おっさん」だという記事を見て、
「もう、おっさんでいいや」と思った今日この頃です。
さて、本日は記事のご紹介と、
そして普段行っているオンラインコンサルの模様を少しご紹介します。
先日書いたメールマガジンのリストの件での質問です。
この記事ですね。メール配信をやられている方はご覧下さい。
ここを押さえないと、せっかくのリストがどんどん品質を落としてしまいます。
→「送信先リストの品質管理」を怠ると、見えないところで損失が起きる
この記事について、改めて危険性をお伝えして、その後ChatWorkのキャプチャを張りたいと思います。興味のある方は最後までお読み下さい。
配信解除されないことの恐怖
「たくさんリストを集めてそこにメールを送り続ければ、
何パーセントかはお客さんになるだろう。」
という発想は、もはや前時代的なものです。
- Gmailをはじめとする利用者側での「スパム報告」
- わざわざ配信解除しなくてもいい「大きなメールボックス容量」
- ますます増えるメールマガジン配信社の数
という今の状況を考えると、
- 反応のないアドレスは積極的にリストから外すべき
- 理想は、死にかけているアドレスと、アクティブなアドレスと、
その中間くらいで、配信を分けるべき
です。
なぜなら、ひたすらに送られてくることによって、Spam報告されたり、あるいは、送り手に対して悪いイメージが付いてしまうからです。
悪いイメージを払拭するのは相当大変で、ビジネス的には大損害です。短期的にうまくいっても、中長期的に損害です。
GmailやYahooでスパム判定されてしまったら、送信元ドメインを変えたり、配信サービスを変えたりと、大変なことになります。
反応のないアドレスにメールレターを送り続けることは「もはやスパムメール」とみられる可能性が高いことを、ぜひ押さえて頂ければと思います。
詳細は先ほどの記事をご覧頂ければと思います。
「そもそもメール配信って何を送ればいいの？」
この記事を読まれたお客さまから、質問を頂きました。
名前や詳細を伏せる、内容を一部伏せるという条件で、
やりとりを公開させて頂きます（ありがとうございます）
こんな感じで、日々オンラインコンサルティングを行っています(^_^)
ほとんどの方が、少なくとも2日に1回は、ちょっとしたことから大きな事まで、どんどん質問しています。小さい質問から大きな改善になることもたくさん。
この価格で毎日大丈夫かと聞かれますが、大丈夫な仕組みにしています。
ちょっと長いですが、ご覧下さい。
大切な部分には黄色い線を引きました。中略の部分はどうやっても素性がばれてしまうので、伏せました。すみません(^_^;
相談の模様です
こんな感じでコンサルティングをしています
メールマガジンについては、チャットの中でもありましたが、その頻度も内容も、みなさんの会社の売り物や売り方、お客さんなどによって全く変わってきます。
このチャットでは、内容までアドバイスしました。なぜなら、セットだからです。頻度だけ持ってきて「週○回がいいです！」ということは、基本的にありえません。
こうやってご相談に乗って、みなさんがすっきりして帰って行くのが、私はとても幸せです。さいわい、満足度はほぼ100％です（お役に立てないので、こちらからご返金した方除き）
8月に、なんとか募集できると思います。
メルマガで告知しますので、その時はよろしければ。
ではでは、本日は以上です。
またメールしますね。
追伸：植えたキュウリに花が付きました。できたら何にしようか…やっぱり浅漬け？ですかね(^_^;
後、アボカドって育てるの難しいでしょうか…詳しい方Facebookでぜひ教えて下さい（笑）大好きなんです。
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