[23/02/10]Twitterで自分に合ったノウハウを得るための3STEPとは

ラウンドナップWebコンサルティングの中山陽平です。

このPodcast/書き起こしで得られること(要点)

  • Twitter上のノウハウをそのまま信じず、自社向けに選別する順番
  • まず切るべき情報と、残してよい情報の見分け方
  • 最後に実行判断するときの、現実に引き戻す考え方

Twitterには、役に立つ知見もあります。ただ、そのまま飲み込むと危ない情報も多く、特に企業の担当者が自社サイトや自社ドメインを使って動く場合、個人発信のノウハウをそのまま当てはめるのは危険です。大事なのは、良い情報を探すことより先に、合わない情報を切ることです。

STEP1:まず危ない発信を消す

最初にやるべきは、判断ではなく排除です。煽る言い回し、極端な成功談、プロフィール誘導、LINE誘導、短期間で大きく稼げるという話。こうした発信は、情報提供というより勧誘の入口になっていることが多く、見続けるだけでも判断を鈍らせます。

いいね数やコメント数が多いからといって、信頼できるとは限りません。信じたい人が集まっているだけだったり、仲間内で回していたりすることもあります。まずは、怪しい型の発信をミュートでもブロックでもいいので視界から外す。これだけで情報収集の精度はかなり上がります。

STEP2:発信者の立場が自社と近いかを見る

次に見るべきなのは、発信内容より発信者の背景です。企業の担当者や経営者が知りたいのは、既存のホームページや顧客基盤を守りながら伸ばす方法です。一方で、Twitter上の発信者には、ブロガー、アフィリエイター、フリーランスの立場で動いている人が多くいます。

この差はとても大きいです。個人運営に近い立場だと、ドメインを変える、思い切って実験する、ニュース性の高い短命コンテンツを量産する、といった判断が取りやすくなります。しかし企業サイトでは、会社概要やサービス紹介のような長く使うページが多く、失敗したときのダメージも段違いです。同じ「SEOの話」に見えても、前提が違えば、使えるノウハウも変わります。

だから最初は、自社と近い立場の人、あるいは自社に近い会社を支援している人の情報に絞るのが安全です。広く見に行くのは、良し悪しの判断がつくようになってからで十分です。

STEP3:ホームページの話をいったん現場の話に置き換える

最後に必要なのは、実行判断です。ここで便利なのが、Webの話を店舗やパンフレットの話に置き換えて考える方法です。ページを更新すべきかという話なら、店頭の案内や会社案内パンフレットならどうするかと考えてみる。情報が変わったなら直すべきですし、変わっていないなら無理にいじる必要はありません。

読まれていないページを削除すべきかという議論でも同じです。店内のパンフレットで誰も見ないページがあるなら、それは不要なのか、見せ方が悪いだけなのかを考えるはずです。Webでも、消すか、見せ方を変えるか、置き場所を変えるかという判断になります。こうして現実の接客や営業に引き戻すと、極端なノウハウに振り回されにくくなります。

文章から入るのも有効

情報の取り方としては、短い投稿だけで判断せず、まずは文章として整理されている情報から入るのも有効です。文章にできる人は、少なくとも考えを順序立てて説明しようとしています。動画や短文が悪いわけではありませんが、最初の基礎固めとしては、整理された文章の方が判断材料を持ちやすくなります。

まとめ:自社に合うノウハウだけを残す

Twitterで情報収集するときに大切なのは、たくさん集めることではありません。危ない発信を切り、発信者の立場を見て、自社の現場に置き換えて判断する。この3段階を通すだけで、自分たちに合ったノウハウだけが残りやすくなります。情報の量ではなく、前提の合う情報を選べるかどうかが成果の分かれ目です。

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