ビジネスフレームワークとは “誰かの世界の切り取り方” 以上でも以下でもない、だからこう”使う”

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3C、5Force、STPやSWOT…さまざまなフレームワークはよく「ビジネスパーソン必須のスキル」と呼ばれていますが、本当でしょうか?結論から言えば、使いこなせることは非常に重要ですが覚える順番を間違えるとかえってマイナスになりかねません。その理由と解決策がテーマです。

例えばSTPフレームワーク (Segmentation Target Positioning)は有名なフレームワークで誰でも1度は使ったことがあるかもしれません。

しかし、市場をニーズを元にセグメントに分け、ターゲティングを行い、ターゲット市場内において自分がどのような位置づけを取るかを決定する分析はあくまで市場の境界が曖昧では無かった時代の物です。手の上で賽の目のように豆腐を切るようなきれいな市場の境界は今はありません。

そのことは現場経験を元にフレームワークに触れれば「こんなきれいに分けて良いものだろうか」などと違和感に気づくものですが、逆にフレームワークから入ってしまうと、ともすれば「世界をフレームワークに無理矢理当てはめてしまう」事が起きます。

所詮フレームワークは誰かが何かのシチュエーションで効果を上げた、その人にとって使いやすい「世界の見方」でしかありません。きちんと相対化しなければいけません。そのためにはどうすべきか…?続きはPodcastをお聞き下さい。

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