画像で分かる Webコンサル Q&A
動画コンテンツが人気のようですが、サイトのメインにしても良いのでしょうか
動画は有用ですが、メイン媒体ではなくサブとして使うのがよいです。文章・図版・PDFを中心にして、動画は補助に回すと考えましょう。
- フェーズ 気づき・発見
- 手法・手段 SNS・動画活用
- 施策範囲 サイト全体・情報設計
動画は便利そうですが、情報発信の中心にしても大丈夫でしょうか。
動画は使った方がよい場面もありますし、動画で伝わりやすいこともたくさんあります。ただ、基本的には動画はメインのコンテンツ媒体にはならず、あくまでサブとして使うものです。動画が役立つところで使うmメインは文章、図版、PDFといった媒体で、そこで伝えきれないものを動画でサポートする、という考え方がよいです。
特にB2Bでは、動画は実際に不便な面が多いです。まず一覧性が悪く、文章やスライドのように並べて比較しながら見ることがしづらいです。動画は時間経過によって内容が変わるので、見たい情報を得るにはその時間に縛られます。4つ説明するような場合でも、テキストなら並べて見比べられますが、動画では1つずつ出てきて消えていくので比較しにくいです。
また、動画は片手間に見にくく、集中しないといけないため時間に拘束されます。閲覧する場所も選びやすく、音声が必要な場合は通勤電車の中ならともかく、デスクでは見づらいこともあります。さらに、資料としても使いづらく、キャプチャを撮ることはできても、整理した資料にはしにくいです。こうした点を踏まえると、動画をサブとして活用するのはよいですが、情報発信の中心に置くのはかなり難しいです。動画至上主義のように考えるのは危ない、という趣旨です。
