Web集客で画像検索SEOはどれくらい重要?
画像検索SEOは巷で「重要」と言われる一方で、現場感覚としてはビジネスインパクトや優先度はかなり低く、細かく取り組むよりも他の施策にリソースを回したほうがよい、という理由と背景が分かります。
- フェーズ 評価・改善
- 手法・手段 SEO
- 施策範囲 サイト全体・情報設計
Web集客の施策として「画像検索SEOが大事」とよく聞きます。画像検索からの流入や購入につながると言われますが、実際のところ、どれくらい意味があるのでしょうか?優先度は高い施策と考えてよいのでしょうか?
「画像検索SEOってどれくらい重要なんですか?」という質問を受けることがあります。
巷では「画像検索SEOは重要ですよ」「画像検索から流入して、それを見て買う人がいるからやったほうがいいですよ」とよく言われます。
ただ、実際に現場でやっている感覚としては、画像検索SEOを「積極的にやったほうがいい」となるケースは、正直ほとんどないと感じています。
少なくとも、重要度としてはかなり低い位置づけでよいと思います。
たとえば、アパレルやECのように画像が出ること自体は確かに重要な業種もあります。
ただし、自分のサイトの画像が型番商品などで画像検索に表示されたとして、それがそのまま購買につながるかというと、そうでもありません。
ユーザーは「画像で商品が分かった」としても、実際に購入するときには、いつも慣れているショップやモールで買う、といった行動を取りがちです。
そのため、「画像検索の結果に自分の画像が出てくること」が、ビジネス的にどれくらいおいしいかというと、ほとんどないのではないか、という感覚です。
「Google Discovery に露出しやすくなる」とか、「サイト全体の評価の向上につながる」とか、いろいろなことが言われますが、正直、現場で明確なインパクトを感じたことはありません。
ですので、画像検索SEOについては、はっきり言って「優先度は低い」と考えてもらってよいと思います。
これをきっちりやり込むくらいであれば、別のところにリソースを割いたほうがよい、というのが現場側の意見です。

