音声コンテンツはフロントエンドコンテンツに向かないのはなぜ?

音声コンテンツはフロントエンドには向いていません。入口では、ストレスなくパッと飛びつけることが大事だからです。

Webの入口では音声コンテンツより文章や機械音声のほうが受け入れられやすい理由を説明する、中小企業のWeb担当者向けの図解です。
Webの入口では音声コンテンツより文章や機械音声のほうが受け入れられやすい理由を説明する、中小企業のWeb担当者向けの図解です。 (タップ/クリックで拡大)

音声コンテンツをフロントエンドコンテンツとして使うのは、なぜ向いていないのでしょうか。

Podcastやラジオなどの音声コンテンツは、結論から言えばフロントエンドコンテンツには向いていません。フロントエンドコンテンツはトップオブファネルの入口。そのため、できるだけ敷居が低い物、代表としては「文章」のようにストレスなくパッと飛びつけることが大事だからです。

動画も同様ですが、声には生理的な嫌悪感や好き嫌いが強く出やすいのが大きな原因です。

たとえ内容が良くとも「声が自分の好みじゃなかったらどうしよう」と敬遠されがちですし、実際声室やしゃべり方は訓練されている人であったとしても、人によって好き嫌いが大きくなりやすいからです。

知らない人の声がイヤホンから急に聞こえたり、聞き取りづらかったり、声の質が好みでなかったりすると不快になりやすい。

人の声より機械音声のほうが受け入れられやすいことすらありますので、合成音声を使う方が良いという印象も私にはあります。

ただ、一度好きになってもらえれば、音声コンテンツは需要が高いです。そのため、フロントエンドではなく、バックエンドのファンづくりなどに向いていると考えましょう。

無料公開中 令和時代の買い手を理解する Webコンサルの基礎資料