競合より強い部分があるのに、うまく伝わらないのはなぜ?

強みを伝えるときは、その裏付けになる理由も一緒に示してください。理由があると納得されやすくなり、信じてもらいやすくなります。

他社より安い、早い、高性能などの強みには理由を添えることが大事だと説明する中小企業のWeb担当者向け図解
他社より安い、早い、高性能などの強みには理由を添えることが大事だと説明する中小企業のWeb担当者向け図解 (タップ/クリックで拡大)

他社より安い、早い、高性能といった強みを伝えているのに、なかなか反応が返ってこないのはなぜですか?

それは、他社より安い、早い、高性能といった3C分析的な強みがあっても、理由付けがないとお客さんには信じてもらいにくいからです。信じてもらえなければ、強みはあってないようなものです。

また、それ以外にも今の世の中では、「何かが他より抜きん出ていると、代わりに何か失われているものがあるのではないか」と考えられます。

たとえば、安いなら分けあり品ではないか、早いならそのぶん柔軟性がないのではないか、といった見方です。そのため強みとして伝わっても、素直に受け取ってもらえない傾向が強まっています。理由もなしにすごい点だけをぶつけると、かえって「いいところばかり話しているのでは」と疑われ、ネガティブに受け取られることすらあります。

理由が分かれば一気に伝わることもあります。

例えば、安い理由が大量発注のミスや賞味期限切れ、余っているものの詰め合わせだと分かれば、安くても納得されやすくなります。速さについても、なぜ速いのかを説明できれば受け入れられやすくなります。

 

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