Webの外注費の目安はどう立てればよいですか?適正かどうか分かりません

外注費で悩んだら、まずは社内でやる場合にいくらかかるのかを基準にしてください。社内の人件費や諸費用まで含めて考えると、見積もりの妥当性を判断しやすくなります。

Web外注費を判断するときに、社内コストを基準に考える流れを説明する中小企業向けの図解です。
Web外注費を判断するときに、社内コストを基準に考える流れを説明する中小企業向けの図解です。 (タップ/クリックで拡大)

Webの外注費が高いのかどうか、どう判断すればいいですか?社内でやる場合の費用も含めて考えたいです。

中小企業がWebプロジェクトの予算や外注費を考えるときは、まず社内でやった場合にいくらかかるのかを考えてみるとよいです。

外注するか、社内で頑張るかを考えるときは、一人一人の単価があります。月給換算や時給換算に加えて、諸費用もかかります。さらに、その人の時間を使うことで他の仕事ができなくなり、外部へ間接的に出ていくお金が増えることもあります。

それらを考えた上で、自社でやる場合でも実はこれくらいお金がかかっている、という基準を持つことが大切です。その上で、外に頼むときに同じコストで見るのか、外部の専門性を加味して考えるのかは、会社の状況や考え方によって変わります。

まずは、実現したいことに対して、社内でどれくらいコストがかかるかをさっと計算できる体制にしておくと、見積もりの妥当性や、他社が出してきた見積もりへの肌感覚につながります。

相場や依頼の価格で悩むときは、「いくら出せるか」ではなく、「実現したいことを社内でやるといくらかかるか」から出発すると判断しやすくなります。

そもそも自社ではできない場合は、それによってどれくらい社内にメリットがあるのか、あるいはデメリットが減る、リスクヘッジできるかで考えるのがよいです。

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