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透徹させる・覚えるなら耳から入れる事が効果的

mailmag-eyecatch-e1467090101606みなさんおはようございます、

ラウンドナップ・コンサルティングの中山です。

最近Audible(オーディブル)を試しています。Audibleとamazonが運営している「プロのナレータが本を朗読した、その音声を聞けるサービス」です。

月1,500円ですがAmazonプライムに登録していれば3ヶ月間無料です。登録していない方も1ヶ月無料なので試してみると良いかもしれません。

Audible(オーディブル)- 自由に本を聴こう。無料体験で始めるオーディオブック聴き放題サービス。 : https://www.audible.co.jp/

まだまだラインナップが少ないですし、ビジネスやらに偏っているのですが、だんだん広がっているように思います。笑点の元司会、歌丸師匠の落語もありますよ。先ほどのサイトからラインナップも聞けるので、ぜひサイトを見るだけ見てみて下さい。

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音声をお勧めする理由、みなさんが得られるメリット

何でわざわざ音声?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん忙しい・車移動が多い方に便利と言うこともあるでしょう。

しかし一言で言うと、私は

「今の情報飽食時代は、耳を使うことをお勧めしたい」んです。

それによって、みなさんは、きちんと情報を「自分の身につける」ことができるようになります。

ちまたには目から簡単に取り入れられる情報があふれています。大事そうな物だけをピックアップしてみていると思いますが、皆さんは、例えば、3つ前に読んだ記事のことを覚えているでしょうか?

なかなかしっかり思い出せる人は多くありません。ワークショップなどをやると如実にわかります。情報飽食状態のおかげで、目から取り入れる情報は、ほとんどが右から左に流れてしまっています。良い情報も悪い情報も両方。

これはとってももったいないことです。

そこで、耳を使って頂きたいんですね。

なぜ効果が上がるのか、お勧めしたいのか

文字は目から入る、音は耳から入る、この差は大きいんです。本当かウソかよく知りませんが、耳の方が目より本能に近いそうです(一番近いのは臭い)
実際、私の体感としても、本や記事を1度読むよりも、聞き流し・2倍速・3回聴く、この方が頭の中に入ってきます。自然と浸透します。何というか気になる部分はちゃんと頭が音声に反応して、そっちに注意を向けるんですね。
これは職場で音声を聞くことが難しい方は仕方ありませんが、技術職などで片耳イヤホンくらいできる方は、是非試して頂きたいです。スマフォのアプリで聴けますから、充電しながらイヤホンを差せば気楽です。

理想は、手元の本をすぐに音声化できることです。そういった業者が有ればいいのですが…しかしさすがに小ロットの音声かを頼むとなるとコストが莫大になりそうです。オーディブルのようなサービスが広がることを願います。
あるいは、音声読み上げソフトでもいいかもしれません。たまに変な発音や読み方をしますし、もちろん機械的ですが、なかなかしっかり読んでくれますよ。私は自分のセミナー内容や記事なども読み上げさせて不自然なところや論理の飛躍があるところをあぶり出したりもします。
耳で聞くと、不自然なところなどもわかるんですよね。

面白いです。

と、耳から情報を入れることの有用性をお伝えしました。

オーディブルは有料だけど、Podcastは無料です

私が、メルマガと記事と他社コンテンツや寄稿とともにPodcastを毎回一発撮りですが配信しているのは、こういった効果を実感しているためでもあります。
Podcastは、iPhoneであればデフォルトアプリで倍速再生などもできてとっても素敵です。繰り返し聞いて、焼き付けていますというお声も頂きます。
オーディブルは有料ですがPodcastは永劫無料です。
よろしければ、うちのPodcastもご購読頂ければと思います。今78回くらいまで配信しています。
「中山陽平の「ノン・スペシャリストのための」Webマーケティングラジオ」を iTunes で :

https://itunes.apple.com/jp/podcast/zhong-shan-yang-pingno-non/id750899892
それでは本日のメルマガは以上です。

あっという間に6月になってしまいました。怖いですね。
7月後半8月前半くらいに大阪に某企業のセミナー基調講演などをしに行くのですが、上手く予定を合わせて小規模セミナーなどしたいなと思っています。
日程がわかりましたら、また告知しますね。また、間の時間などでしたら、手弁当で行きますので、何か相談したいと言ったことがあれば、是非ご一報下さい。
できるだけたくさんの方に会いたいと思っています。
では、またメールしますね。

#この文末がキーマケの滝井さんの真似であるということを

#未だに指摘されたことが無いさみしい今日この頃です

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