Web解析ツールを見ていても時間が経つばかりで何も分からない…の解消方法

解析ツールは、先に仮説を立ててから答え合わせのために見ると考えましょう。仮説を持って確認する流れにすると、見る時間を減らしながら、得られるものも変わります。

解析ツールを見る前に仮説を立てて確認する流れを説明する、中小企業のWeb担当者向けの図解です。
解析ツールを見る前に仮説を立てて確認する流れを説明する、中小企業のWeb担当者向けの図解です。 (タップ/クリックで拡大)

GA4を見ていて、時間ばかりかかって何も分からないと感じるのはなぜですか?

アクセス解析やWeb系の解析ツールで、時間を浪費していると悩む人は多いです。私自身も、最初の頃はGoogleアナリティクスを首っ引きで見て、あれでもないこれでもないと考えた結果、大したものが出ずに一日が終わる経験がありました。

根本的には、何も考えずに解析ツールに向かっても、だいたい何も出てこないということです。ツールを見る前に、「こういうことがあるのではないか」「この理由でこうなっているのではないか」という仮説を持つことが重要です。

自分の中で仮説を持ち、それを検証するためにツールを見る。順番としては、仮説を持つところが8割、実際のデータを見るのが2割くらいの感覚です。データを見て違うと分かったら、別の仮説を立ててからもう一度数字を見ます。

そうすると、ツールを見ている時間の濃密さが変わり、思考のループも減ります。解析ツールは、基本的に答え合わせのために見るものです。事前に仮説を持ち、それを検証する場だと考えると、時間短縮にもなり、得られるものも変わります。これはすべてのツールで同じです。

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