お客さまロールプレイはSEOのためにも有用って本当ですか?

検索エンジンからの集客を重視するなら、実際にお客様が使いそうなキーワードで自分でも検索し、検索結果画面や競合の状況、Google検索結果の変化をシークレットモードで定期的に確認する「お客様ロールプレイ」を行うことが大切です。

検索エンジンからの集客を重視している中小企業です。自社のお客様が検索しそうなキーワードで「お客様ロールプレイ」をした方が良いと聞きましたが、具体的に何をどのくらいチェックすれば良いのでしょうか?

「検索エンジンからの集客を重視しています」と言われたときに、まず確認しているのが「どれくらいお客様ロールプレイをしていますか?」という点です。

ここで言うお客様ロールプレイとは、実際に自分たちのお客様が検索しそうなキーワードで、自分自身も検索してみることです。どんなページが出てくるのか、どんな競合が出てくるのかを、検索結果画面を見ながらチェックする、というイメージです。

これは競合調査という意味もありますが、それ以上に「Googleの検索結果そのものがかなり変化している」という点を知るためでもあります。たとえば、新しいショッピング枠が出てくるようになったり、地図(マップ)が大きく表示されるようになったりと、いろいろな変化があります。Googleは検索キーワードごとに「何を出すべきか」をかなり変えているため、同じようなキーワードでも、検索画面の構成がどんどん変わっていきます。

そのため、皆さんのお客様が検索しそうなキーワードで、検索結果の画面が今どうなっているのかを、定期的にチェックしておくことが大事です。この意味で「お客様ロールプレイをしていますか?」というアドバイスをしています。

また、Googleの検索結果は、ユーザーごとに内容が変わる「パーソナライズ」も効いてきます。ですので、チェックするときはシークレットモードなどを使って確認することをおすすめします。

こうしたお客様ロールプレイをしておくことで、「なぜか最近、検索からの訪問が減ってきたな」といった変化の理由も、競合調査と合わせて見えやすくなります。SEOを重視する方は、ぜひこのお客様ロールプレイを実践してみてください。