ネットのレビュー・口コミで悪い意見が多い・目立つ理由とは?

ネットのレビューは、自分の好きなものを否定される心理的ダメージを避けたい一方で、悪い意見は弱点をさらしにくく書きやすいため、偏って見えやすいと考えましょう。正しい評価を知りたいなら、公開レビューだけに頼らず、クローズドな環境で声を聞くことが大切です。

ネット上の悪いレビューが目立つ理由と、正しい評価はクローズドな環境で聞くべきだと説明する中小企業向けの図解
ネット上の悪いレビューが目立つ理由と、正しい評価はクローズドな環境で聞くべきだと説明する中小企業向けの図解 (タップ/クリックで拡大)

ネットのレビューは、どうして悪い意見のほうが目立ちやすいのでしょうか。公開されている評価だけを見て判断してよいのかも気になります。

ネット上のレビューや口コミ評価は、悪い意見のほうが出やすいです。なぜなら、人は、自分が好きなものを公に「好き」と示して、それを否定されることをいちばん避けたいからです。

自分で5点評価をつけたものに1点や2点の悪いレビューが集まると、自分の美意識や判断基準が劣っているのではないか、と感じてしまいやすいのです。

一方で、悪いレビューは「これは合わない」と書くだけなので、好きなものをさらす負担が少なく、判断保留もしやすいぶん書きやすいです。

だから、公開されているレビューだけを見て全体を判断しすぎないほうがいいです。実際には表だって言っていないだけで、4や5の評価をしている人もいるかもしれません。そもそもレビューは1対1の重みづけではないので、正しい評価を知りたいなら、公開レビューに頼りきらず、クローズドな環境で声を聞くことが大事です。そう考えると、2や3の評価ばかり見えていても、4や5の評価が存在しないとは限らない、という見方ができます。

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