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【Web戦略】Googleディスカバーでの露出が2倍に…

みなさんこんにちは、ラウンドナップ・Webコンサルティングの中山です。

朝晩涼しくなって参りましたね。

子どもを幼稚園バスに送り出すときに
風が変わってきたことを感じる今日この頃です。

さて、最近よいことがありまして、
SEOの鈴木謙一さんのブログを前回に引き続き今回も
うちでリニューアルをお手伝いしたのですが、

▶海外SEO情報ブログ | 海外発の検索エンジン最新情報を配信するSEOブログ
https://www.suzukikenichi.com/blog/

リニューアル後から、Googleディスカバーでの露出が2倍に…

SearchConsoleを見て謙一さんもびっくりしたみたいです。

私は別にSEO屋さんではないのですが

(昔からSEOの話題を取り扱うことが多かったので、
そこに分類されていることが少なくないのですが…あくまで扱える分野の1つです)

ポイントと潮流を押さえて進めていけば、結果に繋がります。

というか、ビジネス全体を見られないとSEO単体で成果出せないので、むしろ狭い領域しかできないと、結果が出せないというのが今のデジタル領域の旗向きなのでしょう。

法人でSEOメインでコンサルとして座組に加わったとき、
MTGでSEOのテクニック論の話することなんて、ほとんど無いです。

法人のSEOコンサルやりたいと思っている方がおられましたら、
よほどぶっ飛んでスキルが無い限り、ビジネスから落とし込めないと依頼は無いとお考え下さい。

Googleディスカバーが強くなるなら コンテンツ形態も考慮しないと

しかし、Googleディスカバーに現状出てくるのはテキスト系がほとんど、後はYouTube動画なので、うちもまたテキストを、具体的にはブログをやろうか…と悩むレベルの方向性の変化です。

とは言え、そこのピボットを早くできるのが、
うちも含めた中小・小規模事業者の強みです。

お客さまに対する表面積が広い。ですよね。

さて、そうやって新たな露出機会が増えていく際に気をつけなければいけないのは

「ファーストタッチがとにかく大事」

だということです、一言で言えば「第一印象」これで決まる部分が大きいです。

とは言えこれのメンテナンスは難しいですね。昔みたいにウェブサイトは検索したらトップページが出てくる時代であればトップページをメンテナンスしていれば良かったのですが、今は違います。

Googleのコンテンツ解析能力が上がっていますから、サブページにどんどんランディングしてきます。つまりは「どこから入られても恥ずかしくない」状態にしておかないといけないのです。

濃いお客さまほど、変なページから入ってきます(笑)

そしてその状態にしていくためには、事業を一段上から把握して、関わる各人がその目線から作業をすることが効果的です。

詳しくはPodcastの第200回でお伝えしていますので、是非お聞き下さい。

では、続いて日韓情報配信ピックアップです。


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[1]Google Playストア、ゲームとアプリのサブスク「Play Pass」を月額4.99ドルで開始

http://bit.ly/2kHbXit

AppleのApple Arcadeと同じ価格なので競合似見えますが、全然別物ですね。Apple Arcadeはあくまでゲーム、こっちはアプリのサブスクなのでゲーム以外がボリュームとしてもメインです。

懐かしの(まだありますが)auスマートパスに近いのかも…?

エコシステムには大きな影響を与える判断、Googleの意図は定かではありませんが、ハード面での競争は頭打ち感があるため、そのハードの性能を引き出して、ユーザーに魅力として伝えてくれるアプリについて、プロモーションするということではと推測しています。

PlayPassのリストに入ったら、一気にユーザー数は増えることは確実ですから。

350本ということで、今後増減の程は分かりませんが、ここに入れるかどうかと言うのは、Androidアプリのセリングとしては重要な目標になりそうですね。

アプリ開発者はパートナー、ですね。

[2]自分でつけた★レビューはGoogle検索結果にはでません

http://bit.ly/30c4wTc

英語記事ですがまだ日本語版がないため…Googleの公式ブログです。

Googleの検索結果に★の表示(レビュー)が出ているのを見たことがある方もいるかと思います。マップでは基本全てに出ますが、普通の検索結果でも出ることがありますよね。

これについて、恐らく「自作自演の満点★5つレビュー」が蔓延したため、基本的にローカルビジネス(いわゆる地域商圏のビジネス)と組織はレビューを検索結果に表示できなくなりました。

レビュー周りはさくらの温床なので仕方ないかなと思います。Googleマップのレビューは引き続き変わらずなのでご安心下さい(あっちもさくらや誹謗多いですが…)

現在、★を表示させている方は、第三者のレビューサイトでない限り、自社単体ではもう出せなくなるということを押さえて頂ければと思います。

レビューも汚染されて、何を信じていいのか分からない世の中です。
それを前提に組み立てないと行けませんね。

[3]ライブコマース、ダメでしたね

https://markezine.jp/article/detail/32013

さておき今日の話題ですがライブコマース。どこかが仕掛けたのだと思いますが、メルカリでも始まってどうなるかな?でしたがダメでしたね。

ライブコマースと言えばジャパネットです。あの域に達しないと、視覚聴覚だけで売るのは難しかったのでしょう。

スーパーの試食は、人間の本能に近い味覚嗅覚使えるので敷居は下がりますが、ネットは…。
メルカリでも売れてたのは農産品とかだった気がします。

五感にまつわる特性は大事です。

元記事にある「1時間で200万本の口紅が売れた」、「たった1人の配信者が年間50億円売り上げた」なんて、典型的なウェブ業界によくある『見せ物件』です。

ライブコマースに限らず、ウェブ業界は『見せ物件』多いです。衣料品や化粧品などのような規制がないのでお気をつけください。

ムリムラムダに手を出したら中小企業は負けです。

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第201回:GooglePlayPassから見る買い手のボトルネックと中小企業がくみ取りたいポイント

Googleが検索エンジンのみならずアプリ周りやマップ周りなど様々な動きを見せています。

中小・小規模事業者の方々としてはSEOや広告周りが気になるかと思いますが、動きとして他にも押さえたいポイントがあります。

それは、お客さまの心理に関わる部分。ではいったいそれはどういうことか。

詳しくはPodcastをお聞き下さい。

https://itunes.apple.com/jp/podcast/zhong-shan-yang-pingno-non/id750899892

https://roundup-inc.co.jp/nakayama/podcasts/vol201_google-play_pass-thought/

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さて、この本は、企業のウェブ担当者・経営者などの方に伝えたい内容がメインです。フリーランスでマーケターとしての腕を上げたい、SEOや広告のテクニックを学びたいという方向けの本ではありません。

Amazonだと中身が見られないので、そこだけ気にして頂けると、ミスマッチも少なくなるかなと思います。

是非読まれた方はブログやAmazonなどでレビュー書いて頂ければ幸いです。

今後の配信コンテンツの方向性を決める上で、是非生の声を頂きたいです。

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  • 変化の早い時代に食らいつくためには?
    • 年々Web担当者のストレスは増える
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    • 目的を履き違えているケースが多い
    • オウンドメディア作成サービスは要注意
    • 確認してみてください、まずはコピペから
    • 指標も成果に直結するものが提案されないとダメな兆候

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終わりに

私事ですが、家で借りている駐車場に停めておいたうちの車に、隣の区画の車が停めようとしてぶつけられてしまいました。バックするときに距離感を誤った模様。バンパー左側がボロボロに(^_^;

とは言え、相手方もケガもないようで良かったです、起こったことは仕方が無いので、これを機に駐車場に灯りの1つでもつくと良いのですが。周りが畑なので暗いのです。

しかし夜中に警察から電話が来ると、何もやってないのに焦りますね(^_^;

電話帳データベース検索アプリを入れておいたので、すぐに正しい警察署からの電話だと分かったので、入れておいた良かった次第です。最近は詐欺も多いので。

では、またメールしますね。

中山

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