Webサイト制作などの一括見積もりサイトは本当に得なのでしょうか?
一括見積もりサイトやマッチングサイトは、基本的にはやむを得ないときの最終手段として考えましょう。中間手数料が入るため、見かけよりも内容が目減りすることがあるので、できれば直接問い合わせて相手を探すのがおすすめです。
- フェーズ 意思決定・着手準備
- 手法・手段 Webサイト制作
- 施策範囲 サイト全体・情報設計
- トピックス 選び方
Webサイト制作などの一括見積もりサイトは本当に得なのでしょうか?
一括見積もりサイトやマッチングサイトは、使い方次第ではありますが、基本的にはやむを得ないときの最終手段くらいに考えておくことをおすすめします。
理由のひとつは中間手数料です。
発注する側は自分には影響がないと思いがちですが、実際にはそのコストはどこかで吸収されるものです。
つまりは「誰かが割を食う」のです。
今は受注側も余裕があるわけではないので、単純に受注側、一括見積もりサービスに登録している制作会社が、利益だけを削って済ませられる話ではありません。
つまり、結果としてどうなるか?
本来であれば発注者に使われるはずの予算の一部がプラットフォーム側に流れ、受けられるサービスの量や質に影響が出ます。割を食っているのは多くの場合、発注者のみなさんです。
例えば100万円を発注したとしても、その全額がサービス提供に使われなくなります。なぜなら中間マージンによって、そのうち2割も3割もそれ以上も惹かれてしまうからです。
見かけ上は損をしていないようでも、実際には本来受けられたはずの内容より目減りしている、ということが起こります。
もちろん、どうしても直接探しても見つからない、最初の出会いのきっかけとして必要だ、という場面で使うのはよいと思います。ただ、最初から「一括見積もりの方が得だ」と考えて申し込むと、結果として一番大きな負担を負うのは自分自身になりやすいです。
できれば地道でも、直接問い合わせる形で相手を探すことをおすすめします。
