Webサイトで自社の強みが伝わる前に、お客さんが去って行ってしまいます

お客さんの判断基準は、複数を同時に比較する並列ではなく、順番に足切りしていく直列として捉えてください。強みが伝わらないときは、その順番の前の段階で良さが見えているかを見直しましょう。

お客さんの判断基準を直列の順番で捉え、自社の強みを前の段階で伝える考え方を説明する中小企業向けの図解です。
お客さんの判断基準を直列の順番で捉え、自社の強みを前の段階で伝える考え方を説明する中小企業向けの図解です。 (タップ/クリックで拡大)

お客さんに自社の強みがなかなか伝わりません。自社の強みが伝わる前に、お客さんが去って行っているようです、どうしたらいいでしょうか

お客さんは、複数の判断基準を同時に並べて見ているようで、実際には順番に足切りしながら見ていることが多いです。

例えば「まず自分が最重要だと思っている」ものをチェックし、次にそれ以外の…例えば予算感や納期、そして強みや品質のような要素を見ていく、という直列の流れで考えていると捉えて見てください。

多くの場合、自社の強みが伝わる前に去っているというケースは、この「流れ」のできるだけ前に、強みが伝わるような流れにしていないからです。

そのため、自社の強みを前面に出しているつもりでも、前の段階で別の条件に引っかかると、比較の土俵に上がる前に見られないことがあります。強みが伝わらないと感じるときは、お客さんの判断の順番を直列として見直し、できるだけ前の段階で良さが伝わる見せ方になっているかを考えてみてください。