こんばんは、ラウンドナップWebコンサルティング中山です。
段々涼しくなってきましたね…と書こうと思ったらまだまだ暑かったですね…。

さておき、最初はニュースにもなったこの話題。メインの話題ではありませんが注意喚起として取り上げます。

代表者名そのものと、会社名周りでちょいちょいと調べるとでてくる名前をたぐると、以前からいろいろやっていたようですね…。
どこまでが確実かわからないので詳細は伏せます。誤解だとよくないですので。

で、それ以上に「危険」なのは、その先です。この辺を調べていると，結構な数の「詐欺サービス検証サイト」を見つけられます。

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「副業詐欺のニュースのもう1つ後ろにある注意点」

ただ、結構そのサイトを見ていると、あるんですよね「アフィリエイト誘導」が。

例えば「返金をして欲しい人はここから簡単に申し込めます！」のような形で弁護士事務所へのアフィリエイトリンクが貼ってあったりします。

仕事自体はちゃんとやってもらえるのでしょうし、ネット案件に詳しい弁護士に繋いでもらえるなら、良いと言えば良いのですが、なんとなくモヤモヤするし自分はやりたくないなと思うところです。

と、この件はこれ位にしておきます。よどんでしまうので。

さて、次の話題です。

会社の用のパソコンスペックの話です。

法人のPCはどれくらいメモリが必要か？

これは、あまり大きな話題になっていませんが大事なことです。恐らく大きな話題になっていないのは「パソコンのメモリって何？記憶容量のこと？」という方が多いからでしょうか。

これは仕方ないと思います。スマホほとんどメモリなんて書いてないですよね。気にしてもいない。記憶容量の方はスマホを買うときの値段に直結していますし、そうではなくてもTVの録画などで目にしますね。

ただ、8GBは今の時代十分ではないです。5年前くらいなら及第点だったとは思います。

結論から言えば最低16GBをお勧めします。

みなさんの会社はメモリいくつですか？新規発注用のPCの標準スペックは何になっていますか？

記事にあるように16GBあると良いですね。最低でも8GB…。

これは、DELLやHPなど法人向け販売を強く行っているところが、エントリーモデルを軒並み4GBスタートあるいは即納モデルは4GB固定にしているせいもあると思うので、一概に買う側の問題では無いとは思います。

ただ、例えば国内の例えばマウスコンピューターやドスパラなど、最低メモリは殆どのモデルで8GBです。また、経理などの業務でも16GBを勧められます。

なぜか？

それは、クラウド系のツールが増えたからです。

これが思い上に結構メモリもCPUも使うんですよ。先ほど経理系と言ったのは経理今クラウドツール多いですよね。4GBで済むのはローカルで文書を作るだけの場合くらいです。

特にChromeは速さを追求するために、結構メモリ使います。タブをたくさん開いている場合はなおさらです。

私はあまり再起動をしないせいもあると思いますが（クラムシェルで多拠点で仕事をしているので）、最新のM1X MacbookPROでも時々Chromeはもの凄く遅くなりCPUもメモリもやたら使います。

当然作業は遅くなり最悪クラウドツールのタブがハングするため、オートバックアップ付きのツールで無ければ作業はパーになります。

思いソフトウェアなんて使ってないでしょう？というのは今の時代にあっていません。

非常にシンプルに業務効率化できます。

メモリなんてノート用8GB単体で3000-4000円です。取付だけやってくれる業者もあります。従業員の方の給料の時間単価を考えれば、投資としては非常に良いです。

結論から言うと食います。

記事にもありますがZOOMも結構使いますメモリ。「統計情報」というタブがありますが、スペックが低いPCでやると、CPUの使用率90%、メモリ使用率80%等になりがちです。

当然ZOOM以外のソフトも開くわけで、そうすると最悪ZOOMが落ちます。落ちなくても画面がフリーズしたりします。

これは、画面共有やホワイトボードなどを使うとさらにひどくなります。

恐らくサイボウズもその辺りがネックだったのでしょう。画面共有相手の画面サイズがフルサイズだったりすると、私のM1X Macでも結構使用率上がります。

一度、ZOOMでもTeamsでもビデオ会議中のCPUやメモリ使用率チェックしてみて下さい。そういうツールはMacでもWindowsでもあります。

私はMacではiStatを使っています。

結構びっくりするのでは…と思います。

ぜひ。

では今回のメインの話題は以上です。