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ラウンドナップWebコンサルティングの中山陽平です。
このPodcast/書き起こしで得られること(要点)
- 勉強会やセミナーは、有名さや情報量ではなく、自分の立場で実践に移せるかで選ぶべきである。
- 募集文の対象者だけでなく、内容が暗黙に想定しているレベルや職種まで見極めないと、学びが空回りしやすい。
- 合わない場で得た難しい情報をそのまま持ち帰ると、ハウツーの丸のみになり、自分の中に何も残らない。
- 学びを価値に変えるには、鵜呑みにせず、自分の現場に置き換えて実践する姿勢が欠かせない。
盛り上がった勉強会が示したこと
ChatWork社との共同開催で行ったWebマーケティング勉強会は、申し込みが早い段階で埋まり、当日のグループワークも区切りを入れないと終わらないほど議論が続きました。学びの場の熱量は実践可能性で決まると、この回あらためて感じました。
熱量を生んだのは実践可能性
「ぜひ続けてほしい」「会社ではこういう話をなかなかできない」という声が多かったのも象徴的でした。知識を受け取るだけでなく、自分の仕事に持ち帰れる感覚があると、人は場に深く入り込みます。
セミナー選びで見るべき対象設定
表向きには「Web担当者向け」「経営者向け」と書かれていても、実際にはかなり経験のあるエージェントや体制の整った会社向けになっていることがあります。募集文だけで判断すると場違いになるリスクがあります。
暗黙のターゲティングを見抜く
登壇者のプロフィール、参加予定者の属性、扱われる事例の規模感から、その場が本当に自分に向いているかを判断してください。暗黙のレベル感を見抜く力がセミナー選びには必要です。
難しすぎる情報が生む「丸のみ」の罠
自分のレベルに合わない場で得た情報を持ち帰ると、理解できないまま「とりあえず試してみる」状態になりがちです。咀嚼なき実践はハウツーの丸のみになり、自分の中に知識が積み上がりません。
一つを徹底的に試す発想
10聞いて1つだけ軽くやるより、1つ聞いてそれを繰り返し試す方が身になります。学びの場を増やすこと自体が目的になると、忙しいのに何も進まない状態に陥ります。
量より、自分の現場で回せる一つ
特にリソースが限られた中小企業や兼務担当者には、この感覚が重要です。自分の現場で回せる一つを見つけ、試し、手応えを持って次へ進む積み重ねが、結局は最短距離になります。
まとめ:実践につながる場を選ぶ
勉強会やセミナーの価値は情報の派手さではなく、その後の実践につながるかどうかで決まります。対象者の表記だけでなく暗黙のレベル感まで見て選ぶこと、受け取った知識を自分の現場に合わせて考え直すこと。学びをイベントで終わらせないこの二つの姿勢が、着実に仕事の力へ変えていきます。
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