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第24回「Guest Blogging(ゲストブロギング)」- ブランド構築の早道。しかし日本ではまだ…

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こちらのプレイヤーからお聞き下さい(iTunesでの配信は、新番組開始のため、終了致しました)

※2012年・2013年頃配信のPodcastです。時代性をご理解の上ご視聴下さい。

トランスクリプション

今回はGuest Bloggingについてです。

Guest Bloggingは、日本語ではそのままゲストブロギングと呼ばれることが多いです。または日本の場合寄稿などがそれに近いかもしれません。

海外ではかなり一般的です。リンクビルディングとオーソリティの面で騙られることが多いです。そしてかなり「おすすめ」の方法として紹介されることが多いものです。

特に、これからオーソリティを築いていこう、オンライン上で注目される存在になろうという場合に、ゲストブロギングは推奨されています。

これから日本でもコンテンツマーケティングの重要性とともに広がっていくかもしれませんので、この当たりで悩まれている方はぜひ、アンテナを強く貼ることををオススメします。

なぜオススメなのか?

なぜなら、

  • 「表に出たばかりのサイト、人が自然と注目されるようになるには時間がかかる」
    サイトやブログを育てていくだけでは、成長速度が遅い。なぜならそもそものアクセスを集めるのが難しいから
  • 「すでに有名なサイトに寄稿すると、アクセス数は一定以上は簡単に集まる」
    なので、良い記事を書いて名前を覚えてもらうことに集中し、成功すれば、一気にオーソリティを得ることができる
  • 個人がそうやってブランディングできれば、そこから自分のサイトなどにお客さんを送れば、そのサイトも有名になる

からです。

寄稿サイトの集客力を使って、自分の露出を増やし、そこで良い物を出すことで「注目すべき人だ」という認知を一気に広げることができるんですね。

寄稿サイトも、ゲストブロギングを募集しているところは、良質なコンテンツを定期的にもっとたくさん出したいというニーズがあるわけですので、お互いに嬉しい関係です。

と、「効果的」かつ「お互いに嬉しい関係」なので、広く進められています。実際その通りだと私も感じます。

これはコンテンツ戦略・コンテンツマーケティングが非常に重要な時代だからこそ、ですね。

日本ではどうか

では日本ではどうかというと、残念ながら寄稿を募集しているサイトがほとんどありません。あったとしても、すでにオーソリティがある人でないとそもそも門前払いをされてしまったりするサイトが多く、現実的になかなか狭き門です。

とは言え、探してみる価値は十分あります。オンラインで存在感を早く出したいという方は、ご自身が狙っているターゲットユーザが見ている媒体で、何か寄稿できる物が無いか探してみてはいかがでしょうか。

チャンスがあればぜひ、トライして見ることをオススメ致します。

大前提として文章が書けなくてはいけないのでその際は、WEB戦略ラウンドナップ分家サイトの、コンテンツ戦略専門サイトの方をご覧下さい。

それではGuest Blogging(ゲストブロギング)については以上です。

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