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ラウンドナップWebコンサルティングの中山陽平です。
このPodcast/書き起こしで得られること(要点)
- Webで成果を出す企業に共通するのが、派手な新施策より持続力だと分かる。
- あれこれ試すことの本当の目的が、自社に合うやり方を見つけることです。
- 続ける施策と切る施策をどう考えるべきか、実際の現場の目線でつかめる。
差を生むのはノウハウ量ではなく持続力
この回では、いまは昔に比べてWebのノウハウが手に入りやすくなり、企業にとってはかなり恵まれた時代だという前提から話が始まります。SEO、広告、Web制作、見込み客育成。以前ならお金を払わないと得られなかった知識が、今は無料でもかなり手に入ります。だからこそ、勝敗を分ける要素は別のところに移っているというのが私の見立てです。
基本は昔から大きく変わっていない
集客して、見込み客を育てて、顧客になってもらい、その後もフォローして関係を深める。この流れ自体は昔から大きくは変わっていません。チャンネルが増えたり、自動化の手段が増えたりはしても、やるべき根本は同じです。だから強い会社は、流行の手法を次々追うよりも、この基本の流れを長く回し続けています。
試行錯誤の目的
ここで大事なのは、いろいろ試すこと自体を目的にしないことです。新しい施策を触ることに価値があるのではなく、自社に合うやり方を見つけるために試しているのだ、という位置づけが必要だと語られています。
見つけたら深掘りする
たとえば、メールが強い会社もあれば、LINEのほうが合う会社もある。集客でも、ソーシャルが合う場合もあれば、検索経由のほうが強い場合もあります。大切なのは、いろいろ試した結果として「うちにはこれが合う」と見つけたら、次はそれをひたすら深掘りすることです。そこを繰り返すことで、自社にしかないノウハウがたまり、他社が簡単には真似できない資産になります。
新しさ偏重が招く弱さ
反対に、四半期ごとの予定に新しいことばかり並び、毎回違う施策へ飛びついている会社は、根本的なノウハウが社内に残りません。担当者の入れ替わりが激しいWeb業界では、なおさら続ける仕組みがないと蓄積が消えやすくなります。
強い会社は既存プロセスを回している
成功している企業ほど、作業時間の大半を既存のプロセスを回すことに使っています。その上で一部の時間を、新しい手法の検証に充てている。順番が逆ではありません。新しいものを次々試すのではなく、軸になるやり方を回し続け、その周辺で改善する。この地味さを支えるのが持続力です。
続ける覚悟と切る判断
持続力というと、何でも長く続ければよいように聞こえるかもしれませんが、この回ではそうは語られていません。続けるべきものを決めたら3年、5年、10年でもやる覚悟を持つ一方で、そもそも続けられないものは早めに切る。そのメリハリが重要です。
持続力は意思決定の筋肉
続けることは、ただ我慢することではありません。自分たちは何のためにこの施策をやっているのか、本当に一番求めている状態を探すための試行錯誤なのかを見直し、見つかったものに資源を集中することです。持続力とは、根性論というより、絞って回し続ける意思決定の力だと言えます。
まとめ:Webで勝つ企業は続ける力を持っている
今はノウハウが手に入りやすい時代だからこそ、差が出るのは知識量よりも持続力です。試行錯誤は自社に合うやり方を見つけるために行い、見つかったら深く長く続ける。その積み重ねが、社内にしかないノウハウとなり、競争力になります。新しさに振り回されず、続ける施策と切る施策を見極めながら、地道に回し続ける会社が結局強い、というのがこの回の核心です。
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