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ウェブ担当者が抱える代表的なお悩み4つとその解決策

「WEBをビジネス・商売に役立てよう」と考えている方の悩みはさまざまです。そこで、代表的なものについて一般的な回答を書きました。

下の4つを見て「当てはまっている」と思われた方は続きをぜひご覧下さい。

良くある「悩み」の例

  • [企業レベル] やるべきだとは分かっているけれども、二の足を踏んでいる
  • [企業レベル] 独学で行っているけれども、自信がない、もっと活用したい
  • [企業レベル] 配置した人材を通して会社全体も成長したい、最も効率の良い方法は?
  • [担当レベル] 人材としてもっと成長したい、机上の空論じゃないノウハウを覚えたい

やるべきだとは分かっているけれども、何をすれば…

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B2B中心だけれども、同業はホームページから細かい部品の注文がたくさん来るという話を聞いた。どうも、型番で検索してくるような人がいるみたいだ…

そしてそれをとっかかりにして、大きな案件も受注できているとか。うちでもぜひやりたいけれども、そもそもどこから始めていいか分からない、ずっと二の足を踏んでいる、どうしたらいいんだろうか…

ご回答:さまざまにお悩みかと思います。 そこで、最初の一歩を小さく踏み出すことが肝心です

こういった場合、色々なことを考えすぎて前に進めなくなっていることが、最も大きな原因です。

また、ただでさえ忙しいのにWEBに構っている暇なんてない!という企業の風土がそれに追い打ちをかけている場合も少なくありません。

どちらにしても「最小限のスタートを行って、まず少量でも成果を上げること」が大切。そうすれば周りの見る目が変わってきます。

最初から大きな成果を上げるのは、非常に難しいです。なぜなら成功するためには企業全体の協力が不可欠だから。

お客さまの声を集めるのも、会社の中の写真やインタビューをするにも、予算を回してもらうにも…まずは認められないといけないですよね。

では、どこからどうやってスタートしていけばいいのか?中小企業400社のなかで、実はそういったケース、少なくないんです。その経験を元にバランスの取れたやり方を、日々のオンライン相談を中心にお伝えします。

製造業は、扱い商品にもよりますが受注単価が高めなので、1件の受注で数ヶ月分のコンサル費用が回収できることが多いのが強みですね。

独学で行っているけれども、自信がない、もっと活用したい

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徐々にインターネットというチャネルからお客さんが来るようになるだろうなと思って、3年前にホームページを導入した。多少は自分で更新もできるし、1ヶ月に1〜2回は電話が鳴ることもある。

ただ、もっとたくさん顧問先獲得に繋がっているところもあるみたいだし、検索エンジンからの集客も、なかなか伸びなくなってきた。もっと良くしていきたいんだけれど、いったいどこから直せばいいんだろう…。

ご回答:まずは今までの分析を。そしてマーケティングの再構築を。

ご自身でホームページを早期に立ち上げて、実際に問合せまでに繋がっている。それを独学で実現したとすればそれはかなりセンスをお持ちではと思います。閑古鳥も珍しくない世界だからです。

そこで、まずは今来ているホームページから問い合わせて成約した方に「なぜ他ではなく当事務所にしたのですか?」「最終的に、何が決め手だったんでしょうか?」と聞いてみるのが一番有効です。この質問はとても有効なので是非使ってみて下さい。

恐らく、思ってもみない回答が返ってくるはずです。そして、それに基づいて、自分たちが競合他社と比べて強いところを、トップページに分かりやすく書く。それだけで反応は変わってくるはず。

そしてその後は、今までの運用の中で得た情報と、実際の現実世界での情報を元に、ウェブ戦略の流れ(ロジック)を作っていくことをおすすめ致します。

リアルの世界含めたマーケティングロジックもお手伝いします。お気軽にお問合せ下さい。また、無料ガイドブックもきっと役に立つと思います。

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配置した人材を通して会社全体も成長したい、最も効率の良い方法は?

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システム会社はどうしても下請け体質がある。ここは直接受注を取っていきたい。ホームページを中心にして、直接お客さまとリレーションを築いていくのがいいかなと思う。

そこで、営業の経験もある若い人間を、兼任だがWEB担当者として置いた。彼女を中心に動いてもらって、スキルアップしながら会社の売上げやノウハウ蓄積にも繋げたい。しかし、ただ書籍やセミナーに行かせても…もっといい方法はないだろうか。

ご回答:まずは1年後の目的を本人と相談して決め、サポートのもとで細かいタスクにブレイクダウン

きちんと人員を配置すると、情報が集約されるため企業にノウハウが溜まりやすくなります。そこで、本人と専門家を交えて、1年後の目標を立ててみて下さい。現実的なものがいいです。また、計測可能なものにして下さい。

そしてそれをもとに、どうやったら実現できるかを、専門家のアドバイスの元に毎月であったり四半期のタスクに落としていきます。その達成具合を見ながらMTGをし、PDCAサイクルを回すことが効果的です。

また、最初から全てできるわけではありません。デザインもHTMLもSEOもPPCもソーシャルも…とやっていると、二兎を追う者は一兎をも得ずになってしまいがちです。

御社のビジネスを考え、効率がいいものをWebコンサルタントなどと一緒に優先順位をつけて決めていかないと、担当者も上層部も辛い思いをされることが非常に多いです。

専門知識のある人を入れて考えることをおすすめ致します。

人材としてもっと成長したい、机上の空論じゃないノウハウを覚えたい

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会社でWEB担当として任命された。もともと興味もあったし、これをベースに手に職では無いけれどスキルを身につけていきたい。そのために、どんどん知識を吸収してトライして、自分も会社も成長させていきたい。

しかしネットにはたくさんの情報があって、それにセミナーでも色々な情報を聞けるけれどもなかなか実際の行動に結びつかない。

実際に動き出すといろいろな問題や障害、スキル不足に当たってしまってこのままじゃ成果が出せずに自己満足に終わってしまう。どうにかして、この悪いスパイラルから抜けられないだろうか…

ご回答:セミナーやネット上の情報は、一般化・隠れた背景のもとでの成功だったりするので、実践にはもう一歩踏み出していく必要があります

素晴らしい考え方とモチベーションです。こういった方が増えることが日本のWEBマーケティングを加速しますので、本当にありがたい気持ちです。

ご本人もおっしゃっていますが「セミナー」や「教材」は読んだり受けたりしたその後が勝負です。

知識やノウハウは、色々な人に役立つように一般化されています。しかしそれは逆に言えば「自分の業種や状況に合わせてカスタマイズしないとその真価が発揮できない」と言うことですよね。

そういったノウハウにエッセンス・神髄を抽出して、御社では「これこれこういう状態なので、この事例をこのように応用したらよいですよ」というアドバイスは、とても多いです。

時々「他のコンサルの事例を持ってくるのは失礼では…」とおっしゃる方がいらっしゃいます。お気持ちはありがたいですが、全く問題ございません。ぜひ、持ってきて下さいね。

終わりに

ここまでで、多い4事例についてご紹介を致しました。

これ以外にもいろいろな悩みや希望を持った方がいらっしゃると思います。ラウンドナップ・Webコンサルティングは、

「私(中山)は評価されなくてもいい、担当の皆さんが評価されればいい。  そのために成果を出すお手伝いを、全力でする」

というサービスです。あなたのお役に立てる日を楽しみにしております。

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