Webマーケティング、ウェブでの販促というとデータを見て何かやる印象があるかも知れません。しかし実際としては通常のマーケティングと同様です。
フレームワークとしても、競合調査であれば3Cがまず使われることが多いですが、それ以外でもマーケティングミックスの4PやSWOT分析、PEST分析などのマクロも使いながら戦略を立てていきます。
しかし、往々にしてデータだけ見ていると頭でっかちになってしまい、自分の考え方の偏りに気付けなかったり、ハッとするような発想ができないことがしばしばあります。
そこで私は、実店舗調査など、できるだけ目で見て体感して得られる情報を追加して、その上で戦略や戦術を考えることをお勧めしています。
それを「顧客目線での調査」として、自社も競合も体験することをお勧めしています。
どういう接客をされたら、どんな情報がHPにあったらいいのか。そういったところを体感することで、顧客目線に近づきます。頭で考えていると最初は難しいです。
そして、自分の頭の中にあるものを全部顕在的に言葉とか文字にする。意図的にやらない限りは気づかないことがほとんどですが、形にすると自分の思いが見えてきます。
そしてこれを、組織全体で共有されればものすごく強い。それだけ、体感してイメージできるかは大事です。
具体的な内容は、弊社のeラーニングメソッド「ラウンドナップWebメソッド」でお伝えしていますよろしければ有料ですがご覧下さい。
ラウンドナップ・Webメソッドについて →
https://roundup-inc.co.jp/service/method-detail/
一部を抜き出した動画を公式YouTubeチャネルにアップしているのでご覧下さい。